特許
J-GLOBAL ID:200903002511359510

情報利用制御方法、装置及びそのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254456
公開番号(公開出願番号):特開2002-077149
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 各々の端末に対するコンテンツの利用制御とグループに対するコンテンツの利用制御を両立させる情報利用制御方法を提供する。【解決手段】利用者端末に階層構造を持つ利用制御識別子を付与しておき、その利用者端末が、利用制御識別子をコンテンツ提供端末に送付し、その利用制御識別子の利用階層範囲をコンテンツ提供端末に送付し、そのコンテンツ提供端末が、前記利用階層範囲内の利用制御識別子を用いて、前記利用者端末から要求されたコンテンツを変形し、その変形コンテンツを前記利用者端末に送付し、その利用者端末は、その変形コンテンツを保存し、前記利用階層範囲内の利用制御識別子が同一の利用制御識別子を持つ利用者端末は、その利用階層範囲内の利用制御識別子を用いて前記変形コンテンツを元の形に戻して利用する。
請求項(抜粋):
コンテンツの利用制御を行う情報利用制御方法であって、利用者端末に階層構造を持つ利用制御識別子を付与しておき、その利用者端末が、利用制御識別子をコンテンツ提供端末に送付し、その利用制御識別子の利用階層範囲をコンテンツ提供端末に送付し、そのコンテンツ提供端末が、前記利用階層範囲内の利用制御識別子を用いて、前記利用者端末から要求されたコンテンツを変形し、その変形コンテンツを前記利用者端末に送付し、その利用者端末は、その変形コンテンツを受信し、前記利用階層範囲内の利用制御識別子が同一の利用制御識別子を持つ利用者端末は、その利用階層範囲内の利用制御識別子を用いて前記変形コンテンツを元の形に戻して利用することを特徴とする情報利用制御方法。
IPC (7件):
H04L 9/36 ,  G06F 12/00 537 ,  G06F 12/00 ,  G06F 12/14 320 ,  G06F 15/00 330 ,  H04N 7/167 ,  H04N 7/173 640
FI (7件):
G06F 12/00 537 A ,  G06F 12/00 537 H ,  G06F 12/14 320 B ,  G06F 15/00 330 Z ,  H04N 7/173 640 Z ,  H04L 9/00 685 ,  H04N 7/167 Z
Fターム (23件):
5B017AA03 ,  5B017BA07 ,  5B017BB06 ,  5B017CA15 ,  5B017CA16 ,  5B082EA11 ,  5B085AA08 ,  5B085AE04 ,  5C064BA07 ,  5C064BB10 ,  5C064BC17 ,  5C064BC20 ,  5C064BC22 ,  5C064BD01 ,  5C064BD09 ,  5J104AA01 ,  5J104AA07 ,  5J104JA03 ,  5J104KA01 ,  5J104KA02 ,  5J104NA05 ,  5J104NA12 ,  5J104PA07
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (13件)
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