特許
J-GLOBAL ID:200903002516605845

ガイドワイヤ式カプセル内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  村松 貞男 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-046510
公開番号(公開出願番号):特開2005-230448
出願日: 2004年02月23日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】ガイドワイヤを大腸の深部まで容易に挿入することができ、このガイドワイヤを案内としてカプセル内視鏡を目的部位まで短時間に挿入できワイヤガイド式カプセル内視鏡装置を提供することにある。【解決手段】可撓性を有するガイドワイヤ2を案内としてカプセル内視鏡3を管腔に挿入し、前記管腔内を観察するガイドワイヤ式カプセル内視鏡装置であって、前記カプセル内視鏡3の外部に、少なくとも前記ガイドワイヤ2が挿通される管路を有するガイド部材としての第1〜第3のチューブ12〜14を設け、この第1〜第3のチューブ12〜14によって前記カプセル内視鏡3を前記ガイドワイヤ2に沿って管腔に挿入できることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
可撓性を有するガイドワイヤを案内としてカプセル内視鏡を管腔に挿入し、前記管腔内を観察するガイドワイヤ式カプセル内視鏡装置であって、 前記カプセル内視鏡の外部に、少なくとも前記ガイドワイヤが挿通される管路を有するガイド部材を設け、このガイド部材によって前記カプセル内視鏡を前記ガイドワイヤに沿って管腔に挿入できることを特徴とするガイドワイヤ式カプセル内視鏡装置。
IPC (4件):
A61B1/00 ,  A61B5/07 ,  A61M25/01 ,  G02B23/24
FI (5件):
A61B1/00 320B ,  A61B5/07 ,  G02B23/24 A ,  G02B23/24 B ,  A61M25/00 450B
Fターム (34件):
2H040BA23 ,  2H040BA24 ,  2H040CA02 ,  2H040CA23 ,  2H040DA01 ,  2H040FA08 ,  2H040GA02 ,  2H040GA10 ,  4C038CC03 ,  4C038CC07 ,  4C038CC10 ,  4C061AA04 ,  4C061CC06 ,  4C061DD10 ,  4C061GG24 ,  4C061JJ17 ,  4C061JJ19 ,  4C167AA28 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB07 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167BB13 ,  4C167BB18 ,  4C167BB26 ,  4C167BB39 ,  4C167BB40 ,  4C167CC20 ,  4C167CC23 ,  4C167CC24 ,  4C167EE01 ,  4C167GG21 ,  4C167HH17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • カプセル型内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-064019   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (14件)
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