特許
J-GLOBAL ID:200903002570660550

船外機の燃料ポンプ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090215
公開番号(公開出願番号):特開2000-282995
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】シリンダヘッドの小型化を図った船外機の燃料ポンプ構造を提供するにある。【解決手段】シリンダヘッド8に動弁装置20を構成するカムシャフト21と、プランジャ51の進退運動により作動する燃料ポンプ50とを備えた船外機の多気筒エンジンにおいて、各気筒間に軸受ボス31b,31cを配置し、これらの軸受ボス31b,31cでカムシャフト21を支持すると共に、カムシャフト21上に燃料ポンプ駆動用のポンプ駆動カムを設け、このポンプ駆動カムの回転をプランジャ51に伝達する駆動部材53を設ける一方、この燃料ポンプ50の駆動部材53を隣接した気筒間に配置し、軸受ボス31bで支持したものである。
請求項(抜粋):
シリンダヘッドに動弁装置を構成するカムシャフトと、プランジャの進退運動により作動する燃料ポンプとを備えた船外機の多気筒エンジンにおいて、各気筒間に軸受ボス31b,31cを配置し、これらの軸受ボス31b,31cで上記カムシャフト21を支持すると共に、上記カムシャフト21上に上記燃料ポンプ駆動用のポンプ駆動カム52を設け、このポンプ駆動カム52の回転を上記プランジャ51に伝達する駆動部材53を設ける一方、この燃料ポンプ50の駆動部材53を隣接した気筒間に配置し、上記軸受ボス31b,31cで支持したことを特徴とする船外機の燃料ポンプ構造。
IPC (4件):
F02M 37/06 ,  F01L 1/04 ,  F02F 1/24 ,  F02M 39/02
FI (4件):
F02M 37/06 H ,  F01L 1/04 D ,  F02F 1/24 R ,  F02M 39/02 A
Fターム (23件):
3G016AA02 ,  3G016AA07 ,  3G016AA12 ,  3G016AA19 ,  3G016BA23 ,  3G016BA27 ,  3G016BA45 ,  3G016BB12 ,  3G016CA13 ,  3G016CA22 ,  3G016CA57 ,  3G016CA59 ,  3G016GA00 ,  3G016GA01 ,  3G024AA01 ,  3G024AA18 ,  3G024BA23 ,  3G024BA29 ,  3G024DA03 ,  3G024DA09 ,  3G024DA17 ,  3G024EA11 ,  3G024FA13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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