特許
J-GLOBAL ID:200903002629447499
投射型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-171488
公開番号(公開出願番号):特開2004-020603
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】反射型ライトバルブの表面にゴミが付着することを防止する。【解決手段】反射型ライトバルブ107Gの背面を、背面冷却部材107G-3の溝部に固着させ、前面に防塵シート108G-6を介して遮光部材108G-5を配置し、更に、遮光部材108G-5とライトバルブ107Gからの光が入射する偏光ビームスプリッタ106Gとの間に防塵カバー108G-3を配置し、ライトバルブ107Gの前面と偏光ビームスプリッタ106Gとの間の空間を防塵構造とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
反射型ライトバルブから射出された光をプリズム部材に入射させ、このプリズム部材を経由した光を投射レンズで投射する投射型表示装置において、
前記反射型ライトバルブの入射面前面に、このライトバルブの複数の画素が形成する面への光の入射を担保する開口部と、この開口部の外周部に位置し、光を入射させないことを担保する遮光部とを有する遮光部材が配置され、
前記プリズム部材の入射面と前記ライトバルブの前面に配置された前面ガラスとの間に形成される空間が防塵カバーで囲まれて密閉された防塵空間であって、前記遮光部材の遮光部と前記前面ガラスの外周部との間に防塵シートが挟み込まれ、前記遮光部材の前記防塵シートが当接する面の反対側の面に前記防塵カバーの一端が当接し、前記プリズム部材の入射面に前記防塵カバーの他端が当接していることを特徴とする投射型表示装置。
IPC (6件):
G02B27/18
, G02B5/00
, G02F1/13
, G02F1/1333
, G02F1/1335
, G03B21/00
FI (7件):
G02B27/18 Z
, G02B5/00 B
, G02F1/13 505
, G02F1/1333
, G02F1/1335
, G02F1/1335 520
, G03B21/00 E
Fターム (44件):
2H042AA09
, 2H042AA15
, 2H042AA26
, 2H088EA12
, 2H088HA01
, 2H088HA08
, 2H088HA13
, 2H088HA14
, 2H088HA20
, 2H088HA21
, 2H088HA23
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2H089HA40
, 2H089QA08
, 2H089TA01
, 2H089TA09
, 2H089TA11
, 2H089TA13
, 2H089TA17
, 2H089TA18
, 2H089UA05
, 2H091FA05X
, 2H091FA10X
, 2H091FA14Y
, 2H091FA21X
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA34X
, 2H091FA41X
, 2H091GA01
, 2H091GA13
, 2H091LA07
, 2H091MA07
, 2K103AA05
, 2K103AA12
, 2K103AA14
, 2K103AA16
, 2K103AB10
, 2K103BB03
, 2K103BB10
, 2K103DA03
, 2K103DA11
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
液晶プロジェクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-131442
出願人:日本ビクター株式会社
-
投写型画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-248772
出願人:パイオニア株式会社
-
投写型画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-102353
出願人:松下電器産業株式会社
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