特許
J-GLOBAL ID:200903002651769106
立体CG動画像生成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-166378
公開番号(公開出願番号):特開平10-074269
出願日: 1997年06月23日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】観察者にとってどのような視距離でも、どのような大きさの画面でも自動的に自然で見やすい立体画像を生成できない。【解決手段】被写体の3次元形状を記述する3次元構造情報から、カメラから見た時の2次元投影画像を生成する投影変換部1、2と、投影変換部1、2の出力から実際に観察される画像を計算する複数のレンダリング部3、4と、投影変換部1、2の投影変換を規定しこれを変化させることにより動画像を発生できるカメラパラメータを発生するカメラシーケンス発生部5と、3次元構造情報、投影変換部1、2又はレンダリング部3、4の出力と、カメラシーケンス発生部5の出力とから、表示被写体の動き及び/又は運動視差を計算する運動計算部7と、少なくとも、運動計算部7の出力と、画像表示における画面の大きさと、観察者の視距離とから、表示される被写体の動き及び/又は運動視差が、観察者の許容範囲内に収まるように、カメラパラメータを自動的又は手動的に修正するためのカメラパラメータ修正部9とを備える。
請求項(抜粋):
被写体の3次元形状を記述する3次元構造情報から、カメラから見た時の2次元投影画像を生成する投影変換部と、前記投影変換部の出力から実際に観察される画像を計算する複数のレンダリング部と、前記投影変換部の投影変換を規定しこれを変化させることにより動画像を発生できるカメラパラメータを発生するカメラシーケンス発生部と、前記3次元構造情報、前記投影変換部又は前記レンダリング部の出力と、前記カメラシーケンス発生部の出力とから、表示被写体の動き及び/又は運動視差を計算する運動計算部と、少なくとも、前記運動計算部の出力と、画像表示における画面の大きさと、観察者の視距離とから、表示される被写体の動き及び/又は運動視差が、観察者の許容範囲内に収まるように、カメラパラメータを自動的又は手動的に修正するためのカメラパラメータ修正部と、を備えたことを特徴とする立体CG動画像生成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/62 340 K
, G06F 15/62 350 V
引用特許:
審査官引用 (13件)
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特開平3-236698
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特開昭64-023109
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特開平2-280280
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引用文献:
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