特許
J-GLOBAL ID:200903002701045295
部品装着装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-233498
公開番号(公開出願番号):特開平7-094899
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、異常発生後の再装着動作に関する各種プログラムを選択可能とすることを目的とする。【構成】 部品有無検出装置(15)や認識装置(16)により吸着異常が検出された場合にROM(23)に記憶されている該吸着異常が発生した装着ステップの部品(4)の吸着動作を繰り返す動作プログラムと該吸着異常が発生したステップの部品(4)を最終装着ステップの吸着動作終了後行う動作プログラムのどちらかのプログラムが選択手段により選択される。そして、検出装置(15)や認識装置(16)により吸着ノズル(12)で部品が取り出されているか否かあるいは正常な姿勢で取り出されているか否か検出され、検出の結果吸着異常が発生した場合に、CPU(21)は選択された所望のプログラムに基づいて再装着動作を行う。
請求項(抜粋):
ロータリテーブルの円周下面に複数本取り付けられた取出ノズルにより装着ステップ順に部品供給ユニット群のうちの任意の供給ユニットより所定の電子部品を取り出しプリント基板に装着する部品装着装置に於いて、前記取出ノズルで部品が取り出されたか否かあるいは正常な姿勢で取り出されているか否か検出する検出装置と、該検出装置により取出異常が検出された場合に該取出異常が発生した前記装着ステップの部品の取出動作を繰り返す動作プログラムと該取出異常が発生したステップの部品を最終装着ステップの部品の取出動作終了後に行う動作プログラムとを記憶する記憶装置と、該記憶装置に記憶された各プログラムを選択する選択手段と、該選択手段により選択されたプログラムに基づいて各種動作を行わせる制御装置とを設けたことを特徴とする部品装着装置。
IPC (4件):
H05K 13/04
, B23P 21/00 305
, H05K 13/02
, H05K 13/08
引用特許:
審査官引用 (10件)
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電子部品自動装着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-154829
出願人:三洋電機株式会社
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特開平3-009599
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特開平1-161800
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特開昭63-307799
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特開平3-227595
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特開平3-248500
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特開昭64-015998
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電子部品実装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-287759
出願人:松下電器産業株式会社
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電子部品の実装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-103857
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭61-065728
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