特許
J-GLOBAL ID:200903002703245631
レーザ顕微鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070805
公開番号(公開出願番号):特開2002-267933
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 光量損失を最小限にして安定した分光データを取得できるレーザ顕微鏡を提供する。【解決手段】 レーザ光を発生するレーザユニット1からのレーザ光を切換え可能なビームスプリッタユニット10を介して標本15側に反射させ、標本15からの蛍光をビームスプリッタユニット10を透過し、切換え可能な反射部材ユニット17で反射させ光ファイバ20の端面20aに導入するとともに、光ファイバ20を介して分光ユニット21に取り込み、分光データを取得するもので、標本15からの光の結像位置と光ファイバ20の端面20a中心とのずれをビームスプリッタユニット10または反射部材ユニット17での切換えに応じて電動移動機構19により補正する。
請求項(抜粋):
レーザ光を発生するレーザ光源と、前記標本へ照射される前記レーザ光源からのレーザ光と、前記標本からの光を分離する特性を有し、光路に対して選択的に切換え可能な種類の異なる光路分割手段と、前記光路分割手段で分離した前記標本からの光を結像する結像レンズと、前記標本からの光を基に分光データを取得する分光ユニットと、前記標本からの光を前記分光ユニットに導く光ファイバと、前記光ファイバ端面が前記標本と共役の位置に固定され、光軸に対して直交する面で前記光ファイバ端面を移動可能な移動手段とを具備したことを特徴とするレーザ顕微鏡。
IPC (3件):
G02B 21/00
, G01N 21/64
, G02B 21/06
FI (3件):
G02B 21/00
, G01N 21/64 E
, G02B 21/06
Fターム (27件):
2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G043FA06
, 2G043GA04
, 2G043GB01
, 2G043GB18
, 2G043GB19
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA05
, 2G043HA09
, 2G043JA00
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2H052AA07
, 2H052AA08
, 2H052AA09
, 2H052AC04
, 2H052AC15
, 2H052AC26
, 2H052AC34
, 2H052AD31
, 2H052AD33
, 2H052AD34
, 2H052AF07
引用特許:
前のページに戻る