特許
J-GLOBAL ID:200903002718967579

N置換インドール誘導体、その製造法及びそれを有効成分とする害虫防除剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230709
公開番号(公開出願番号):特開2003-040866
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】低薬量で有効かつ安全な新規防除剤の提供。【解決手段】一般式(1)【化1】式中、例えば、XがNまたはCClを示し;R1は置換されていてもよいC1〜C6のアルキル基を示し;R2はHまたは置換されていてもよいC1〜C6のアルキル基を示し;R3は H、置換されていてもよいC1〜C6のアルキル基、置換されていてもよいC1〜C6のアルコキシ基、ハロゲン、NO2またはCNを示し;R4は置換されていてもよいC1〜C6のアルキル基、置換されていてもよいC1〜C6のアルコキシ基またはハロゲンを示し;R5は置換されていてもよいC1〜C6のアルキル基、置換されていてもよいC1〜C6のアルコキシ基またはハロゲンを示し;nは1または2で示される、N置換インドール誘導体を開示する。
請求項(抜粋):
一般式(1)【化1】[式中XはNまたはCR6を示し;R1は置換されていてもよいC1〜C6のアルキル基、置換されていてもよいC2〜C6のアルケニル基、置換されていてもよいC2〜C6のアルキニル基、置換されていてもよいフェニル基、置換されていてもよいC1〜C6のアルキルチオ基またはNR7R8を示し;R2はH、ハロゲンまたは置換されていてもよいC1〜C6のアルキル基を示し;R3はH、置換されていてもよいC1〜C6のアルキル基、置換されていてもよいC2〜C6のアルケニル基、置換されていてもよいC2〜C6のアルキニル基、置換されていてもよいC1〜C6のアルコキシ基、置換されていてもよいC1〜C6のアルキルチオ基、NR7R8、ハロゲン、NO2、CN、COR9、CO2R9、CONR7R8、SO3R9、SO2NR7R8、SOR9、SO2R9、OCOR9、OCO2R9、OCONR7R8、OSO2R9、置換されていてもよいフェニル基、置換されていてもよいフェノキシ基、置換されていてもよいヘテロアリール基または置換されていてもよいヘテロアリールオキシ基を示し;R4はH、置換されていてもよいC1〜C6のアルキル基、置換されていてもよいC1〜C6のアルコキシ基、置換されていてもよいC1〜C6のアルキルチオ基、NR7R8、ハロゲン、NO2、CN、COR9、CO2R9、CONR7R8、SO3R9、SO2NR7R8、SOR9、SO2R9、OCOR9、OCO2R9、OCONR7R8、OSO2R9、置換されていてもよいフェニル基、置換されていてもよいフェノキシ基、置換されていてもよいヘテロアリール基または置換されていてもよいヘテロアリールオキシ基を示し;R5はH、置換されていてもよいC1〜C6のアルキル基、置換されていてもよいC1〜C6のアルコキシ基、NR7R8、ハロゲン、NO2またはCNを示し;R6はHまたはハロゲンを示し;R7、R8およびR9はそれぞれ独立にH、置換されていてもよいC1〜C6のアルキル基または置換されていてもよいフェニル基を示すが、R7およびR8で5〜6員環を形成してもよく;nは1、2、3または4を示す。]で表されるN置換インドール誘導体。
IPC (5件):
C07D209/12 ,  A01N 43/38 ,  A01N 43/40 101 ,  C07D209/42 ,  C07D401/04
FI (5件):
C07D209/12 ,  A01N 43/38 ,  A01N 43/40 101 M ,  C07D209/42 ,  C07D401/04
Fターム (21件):
4C063AA01 ,  4C063BB02 ,  4C063CC12 ,  4C063DD06 ,  4C063EE03 ,  4C204BB02 ,  4C204CB03 ,  4C204DB16 ,  4C204DB24 ,  4C204DB26 ,  4C204EB03 ,  4C204FB14 ,  4H011AC01 ,  4H011AC02 ,  4H011AC04 ,  4H011BA01 ,  4H011BA05 ,  4H011BB09 ,  4H011BC01 ,  4H011BC07 ,  4H011DA16
引用特許:
審査官引用 (9件)
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