特許
J-GLOBAL ID:200903002727534200
板状アルミナ粒子およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
折寄 武士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-208143
公開番号(公開出願番号):特開2004-051390
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】研磨シートや研磨液などに特に適した特定の平均粒子径、結晶構造、粒子形状を有する酸化アルミニウム粒子およびその製造方法を提供する。【解決手段】アルカリ水溶液にアルミニウム塩の水溶液を添加し、得られたアルミニウムの水酸化物あるいは水和物を、水の存在下で110〜300°Cの温度範囲で加熱処理し、ろ過、乾燥後、得られたベーマイト粒子を空気中450〜1500°Cの温度範囲で加熱処理する。これにより、γ、δ、θ、α-アルミナ単独の結晶構造もしくは2種類の結晶構造を持つ混合物からなり、かつ、粒子の板面方向の平均粒子径が10nmから100nmの範囲にある板状アルミナ粒子が得られる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
粒子の形状が板状で、かつ粒子の板面方向の平均粒子径が10nmから100nmの範囲にあるγ-アルミナからなる板状アルミナ粒子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4G076AA02
, 4G076AB06
, 4G076BA12
, 4G076BA42
, 4G076BA43
, 4G076BD02
, 4G076CA08
, 4G076CA26
, 4G076FA02
, 4G076FA04
, 4G076FA05
, 4G076FA06
引用特許:
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