給湯システム

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：小野由己男 , 加藤秀忠 , 山下託嗣 , 北原宏修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-290152
公開番号（公開出願番号）：特開2007-101038
出願日： 2005年10月03日
公開日（公表日）： 2007年04月19日
要約：

【課題】本発明の課題は、分譲の集合住宅の住人にとってできるだけ経済的負担の小さい給湯システムを提供することにある。【解決手段】給湯システム1は、複数の熱源ユニット10a、第1流体配管24a,25a、第2放熱器71a、第2流体配管72、および第1液流体貯留容器80を備える。熱源ユニットは、冷媒回路20aを有する。冷媒回路は、圧縮機11a、第1放熱器15a、減圧機構14a、および蒸発器13aを順次接続してなる。第2放熱器は、圧縮機の吐出側に第1放熱器に対して並列に接続される。第2流体配管には、第2放熱器において圧縮機から供給される冷媒と熱交換する液流体が流れる。第1液流体貯留容器は、第2流体配管に接続される。そして、この第1液流体貯留容器には、液流体が貯留される。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

圧縮機(11a,11b,・・・,11z)、第1放熱器(15a,15b,・・・,15z)、減圧機構(14a,14b,・・・,14z)、および蒸発器(13a,13b,・・・,13z)を順次接続してなる冷媒回路(20a,20b,・・・,20z)を有する複数の熱源ユニット(10a,10b,・・・,10z)と、前記第1放熱器それぞれに対して設けられ、前記第1放熱器において前記圧縮機から供給される冷媒と熱交換する流体が流れる第1流体配管(24a,25a,24b,25b,・・・,24z,25z)と、前記圧縮機の吐出側に、前記第1放熱器に対して並列に接続される第2放熱器(71a,71b,・・・,71z)と、前記第2放熱器において前記圧縮機から供給される前記冷媒と熱交換する液流体が流れる第2流体配管(72)と、前記第2流体配管に接続される、前記液流体を貯留するための第1液流体貯留容器(80,180A,180B)と、を備える、給湯システム(1)。

IPC (4件)：

F24D 17/00 , F24H 1/18 , F24D 3/18 , F24H 1/00

FI (5件)：

F24D17/00 B , F24H1/18 301A , F24H1/18 H , F24D3/08 H , F24H1/00 611R

Fターム (15件)：

3L025AA12 , 3L025AC01 , 3L025AD09 , 3L070BB14 , 3L070BC02 , 3L070DE09 , 3L070DF12 , 3L070DG01 , 3L073AA07 , 3L073AC05 , 3L073AC10 , 3L073AD03 , 3L073AD07 , 3L073AD08 , 3L073AE01

引用特許：

出願人引用 (5件)

給湯システム
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-130764 出願人：関西電力株式会社, 三井不動産株式会社
特開平2-166351
ヒートポンプ風呂給湯機
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-149890 出願人：松下電器産業株式会社

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審査官引用 (7件)

特開平2-166351
ヒートポンプ給湯装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-367096 出願人：松下電器産業株式会社
給湯システム
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-130764 出願人：関西電力株式会社, 三井不動産株式会社

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