特許
J-GLOBAL ID:200903082730013509

ヒートポンプ式給湯システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-017950
公開番号(公開出願番号):特開2005-214436
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 複数のヒートポンプを有する給湯システムについて、凍結を防止する方法を提供することである。【解決手段】 複数のヒートポンプと、各々のヒートポンプの水を循環させる循環ポンプと、各々のヒートポンプの凍結を予知する凍結センサと、各々の循環ポンプを制御する制御部と、各々の制御部を全体として制御する総括制御部と、温水を貯蔵する貯湯タンクと、ヒートポンプ往路配管と、ヒートポンプ復路配管と、タンク往路配管と、タンク復路配管と、を有してなり、ヒートポンプからヒートポンプ往路配管、タンク往路配管、貯湯タンク、タンク復路配管、ヒートポンプ復路配管の順に水が流れて各々のヒートポンプヒートポンプに戻る給湯回路と、ヒートポンプから出水してヒートポンプ往路配管、ヒートポンプ復路配管の順に水が流れてヒートポンプに戻るバイパス回路と、を切替えるバイパス切替弁を具備してなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水を加熱する複数のヒートポンプと、各々の前記ヒートポンプの水を循環させる循環ポンプと、各々の前記ヒートポンプの凍結を予知する凍結センサと、各々の前記循環ポンプを制御する制御部と、各々の前記制御部を全体として制御する総括制御部と、温水を貯蔵する貯湯タンクと、前記ヒートポンプから出水するヒートポンプ往路配管と、前記ヒートポンプへ水を供給するヒートポンプ復路配管と、前記貯湯タンクに温水を供給するタンク往路配管と、前記貯湯タンクから出水するタンク復路配管と、を有してなり、 前記ヒートポンプから前記ヒートポンプ往路配管、前記タンク往路配管、前記貯湯タンク、前記タンク復路配管、前記ヒートポンプ復路配管の順に水が流れて各々の前記ヒートポンプヒートポンプに戻る給湯回路と、前記ヒートポンプから出水して前記ヒートポンプ往路配管、前記ヒートポンプ復路配管の順に水が流れて前記ヒートポンプに戻るバイパス回路と、を切替えるバイパス切替弁を具備してなることを特徴とするヒートポンプ式給湯システム。
IPC (1件):
F24H1/00
FI (2件):
F24H1/00 611N ,  F24H1/00 611R
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • ヒートポンプ給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-068042   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特許2002-48399号公報
  • 特許2002-213821号公報
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審査官引用 (3件)
  • ヒートポンプ式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-366708   出願人:株式会社デンソー
  • ヒートポンプ式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-230528   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 熱源設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-002624   出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン

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