特許
J-GLOBAL ID:200903038530249894

ヒートポンプ式給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404621
公開番号(公開出願番号):特開2005-164154
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】優れた沸き上げ性能を有し、また有効出湯量の確保が可能であり、しかも安定したふろ追い焚き運転が可能なヒートポンプ式給湯装置を提供する。【解決手段】第1貯湯タンク1aの底部と第2貯湯タンク1bの頂部とが連絡配管2を介して接続される。第2貯湯タンク1bの底部から低温水を流出させて、低温水をヒートポンプ式加熱源にて沸き上げて第1貯湯タンク1aの頂部に流入させる沸き上げ運転が可能である。第1貯湯タンク1aの頂部側と第2貯湯タンク1bの底部側とを循環路11にて連結する。第1貯湯タンク1aの頂部側から流出させた高温水を外部熱交換器13を介して第2貯湯タンク1bの底部側に返流し、外部熱交換器13において、高温水と浴槽内の湯との熱交換を行うふろ追い焚き運転を可能とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1貯湯タンク(1a)と第2貯湯タンク(1b)とを備えると共に、第1貯湯タンク(1a)の底部と第2貯湯タンク(1b)の頂部とが連絡配管(2)を介して接続され、第2貯湯タンク(1b)の底部から低温水を流出させて、この低温水をヒートポンプ式加熱源にて沸き上げて第1貯湯タンク(1a)の頂部に流入させる沸き上げ運転が可能な給湯装置であって、第1貯湯タンク(1a)の頂部側と第2貯湯タンク(1b)の底部側とを循環路(11)にて連結し、第1貯湯タンク(1a)の頂部側から流出させた高温水を外部熱交換器(13)を介して第2貯湯タンク(1b)の底部側に返流し、上記外部熱交換器(13)において、上記高温水と浴槽内の湯との熱交換を行うふろ追い焚き運転を可能としたことを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。
IPC (2件):
F24H1/00 ,  F24H1/18
FI (4件):
F24H1/00 611V ,  F24H1/00 602G ,  F24H1/00 611F ,  F24H1/18 B
Fターム (10件):
3L024CC06 ,  3L024DD03 ,  3L024DD21 ,  3L024DD26 ,  3L024DD50 ,  3L024GG33 ,  3L024HH22 ,  3L025AA08 ,  3L025AC01 ,  3L025AD09
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • ヒートポンプ式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-083009   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 給湯・暖房熱源用水槽装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-226874   出願人:日立電線株式会社
  • 多機能給湯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-047420   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 給湯・暖房熱源用水槽装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-226874   出願人:日立電線株式会社
  • 多機能給湯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-047420   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電気温水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-136071   出願人:東芝機器株式会社
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