特許
J-GLOBAL ID:200903002847597184

高速度連続撮影システム、高速度連続撮影方法、撮影画像偏差校正システム、撮影画像偏差校正方法、コンピュータプログラム、移動ベクトル算出システム、および移動ベクトル算出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 麦島 隆 ,  的場 成夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-092437
公開番号(公開出願番号):特開2005-275305
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 カメラの性能に依存することなく時間分解能に優れ、高速な動きの解析を行える高速度連続撮影システムを提供する。 【解決手段】 同一の領域を撮影できるように調整した第一カメラおよび第二カメラからなる高速度カメラと、その高速度カメラの撮影領域に対して第一発光および第二発光を行う高速度発光手段と、前記高速度カメラおよび高速度発光手段とを制御する制御装置とを備える。前記制御装置は、第一カメラの不感時間の開始時点と第二カメラの不感時間の終了時点とを同期させ、第一発光の発光開始時点を第一カメラの不感時間の開始直前とし、第二発光の発光開始時点を第一カメラの不感時間内であって第二カメラの不感時間の終了後とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
同一の領域を撮影できるように調整した第一カメラおよび第二カメラからなる高速度カメラと、その高速度カメラが撮影する領域に対して第一の発光および第二の発光を行う高速度発光手段と、その高速度発光手段および前記高速度カメラを制御する制御装置とを備え、前記高速度カメラによる第一カメラおよび第二カメラの撮影間隔を僅少間隔とするための連続撮影システムであって、 第一の発光を第一カメラの不感時間の開始前かつ第二カメラの不感時間内とし、 第二の発光を第一カメラの不感時間内であって第二カメラの不感時間の終了後としたことを特徴とする高速度連続撮影システム。
IPC (9件):
G03B39/02 ,  G01P5/20 ,  G01P13/00 ,  G03B7/16 ,  G03B15/00 ,  G03B15/03 ,  G03B15/05 ,  G03B15/16 ,  H04N5/225
FI (9件):
G03B39/02 ,  G01P5/20 F ,  G01P13/00 E ,  G03B7/16 ,  G03B15/00 F ,  G03B15/03 Z ,  G03B15/05 ,  G03B15/16 ,  H04N5/225 Z
Fターム (23件):
2F034AB02 ,  2F034DA07 ,  2F034DA15 ,  2F034DB07 ,  2F034DB14 ,  2H002CD00 ,  2H002CD14 ,  2H002GA11 ,  2H002GA31 ,  2H002JA01 ,  2H002JA11 ,  2H053AA00 ,  2H053AD00 ,  2H053AD03 ,  2H053AD25 ,  2H053DA00 ,  5C122DA30 ,  5C122FA08 ,  5C122FA18 ,  5C122FG02 ,  5C122GA01 ,  5C122GA34 ,  5C122GG24
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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