特許
J-GLOBAL ID：200903002869946921

エコーを用いた血管径測定方法およびその装置

発明者：
山崎 義光

山崎 義光 について

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伊藤 正男

伊藤 正男 について

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杉浦 正毅

杉浦 正毅 について

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板良敷 朝将

板良敷 朝将 について


出願人/特許権者：
サラヤ株式会社

サラヤ株式会社 について

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メディアクロス株式会社

メディアクロス株式会社 について


代理人 (2件)： 河宮 治 ,  石野 正弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-181369
公開番号（公開出願番号）：特開2005-028123
出願日： 2004年06月18日
公開日（公表日）： 2005年02月03日
要約：
【課題】 血管径を測定するに際して、測定作業をより容易かつ正確に行え、簡単な構成で心拍動による血管径の変動の影響を回避でき、阻血による被測定者の負担を軽減し、被測定部位へのエコープローブの固定や超音波発射面の方位設定をより安定して確実に行えるようにする。【解決手段】 被測定者の上腕動脈のエコー画像を撮像し、当該エコー画像に基づいて上腕動脈の直径を測定するに際して、上腕動脈の中心線と実質的に直交する面に沿ったエコー画像を撮像することを特徴とし、x-y座標系で表示された上腕動脈のエコー画像上の血管中心を求め、当該血管中心を原点とした極座標変換を行い、当該極座標表示のエコー画像に基づいて血管エッジを検出し、該エッジの検出データに基づいて上腕動脈の平均直径を求めることを特徴とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
被測定者の所定の血管のエコー画像を撮像し、当該エコー画像に基づいて上記血管の直径を測定する血管径測定方法において、 上記血管の中心線と実質的に直交する面に沿ったエコー画像を撮像することを特徴とするエコーを用いた血管径測定方法。
IPC (1件)：
A61B8/00
FI (1件)：
A61B8/00
Fターム (24件)：
4C601BB02 ,  4C601BB06 ,  4C601BB21 ,  4C601DD06 ,  4C601DD14 ,  4C601EE04 ,  4C601EE10 ,  4C601EE11 ,  4C601EE12 ,  4C601FF08 ,  4C601GA01 ,  4C601GA03 ,  4C601GB04 ,  4C601GC02 ,  4C601GC14 ,  4C601JB28 ,  4C601JB48 ,  4C601JB55 ,  4C601JC09 ,  4C601JC16 ,  4C601KK01 ,  4C601KK12 ,  4C601KK28 ,  4C601LL03
引用特許：
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (12件)
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引用文献：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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