特許
J-GLOBAL ID:200903002894946146
超音波診断装置
発明者:
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,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-118082
公開番号(公開出願番号):特開2003-010186
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】本発明は、体内プローブを用いた超音波診断装置のペネトレーション不足の問題を解決することを目的としている。【解決手段】本発明の超音波診断装置は、体外プローブ11と、体内プローブ22とを有する。プローブ11を介して被検体内部が第1超音波ビームにより走査され、被検体内部の組織形態に関する第1の超音波画像データが取得される。プローブ22を介して被検体内部が第2超音波ビームにより走査され、被検体内部の組織形態に関する第2の超音波画像データが取得される。ポジションデテクター25により検出されたプローブ11に対するプローブ22の相対的な位置に基づいて、第2の超音波画像データが第1の超音波画像データに合成される。合成された超音波画像データが表示される。
請求項(抜粋):
第1のプローブと、第2のプローブと、前記第1のプローブを介して被検体内部を第1超音波ビームにより走査し、前記被検体内部の第1の超音波画像データを取得するように構成された第1送受信ユニットと、前記第2のプローブを介して前記被検体内部を第2超音波ビームにより走査し、前記被検体内部の第2の超音波画像データを取得するように構成された第2送受信ユニットと、前記第2のプローブに対する前記第1のプローブの相対的な位置を検出するように構成された位置検出ユニットと、前記検出された位置に基づいて、前記第2の超音波画像データと前記第1の超音波画像データの合成画像データを生成するように構成された画像合成ユニットと、前記合成画像データに基づいて画像を表示する表示部とを具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
4C301AA02
, 4C301BB03
, 4C301BB13
, 4C301BB22
, 4C301BB30
, 4C301CC02
, 4C301EE06
, 4C301EE11
, 4C301FF09
, 4C301GB10
, 4C301GD07
, 4C301HH11
, 4C301HH17
, 4C301HH48
, 4C301JC14
, 4C301KK12
, 4C301KK13
, 4C301KK17
, 4C301KK18
, 4C301KK21
, 4C301KK27
引用特許:
出願人引用 (8件)
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血栓溶解治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-222740
出願人:株式会社東芝
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特開昭55-103839
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-262645
出願人:日本・ビニール工業株式会社, 宮田清藏
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被検体内断層イメージング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-233000
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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超音波画像立体表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-289187
出願人:富士写真光機株式会社
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-142102
出願人:株式会社東芝
-
超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-282614
出願人:株式会社東芝
-
顕微鏡下手術支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-018866
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (9件)
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血栓溶解治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-222740
出願人:株式会社東芝
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特開昭55-103839
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特開昭55-103839
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-262645
出願人:日本・ビニール工業株式会社, 宮田清藏
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被検体内断層イメージング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-233000
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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超音波画像立体表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-289187
出願人:富士写真光機株式会社
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-142102
出願人:株式会社東芝
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-282614
出願人:株式会社東芝
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顕微鏡下手術支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-018866
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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