特許
J-GLOBAL ID:200903002927894791

伸張型関節拘縮治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-209588
公開番号(公開出願番号):特開2005-073713
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】本発明は、関節部に対して安定した伸張力を長時間加えることができる伸張型関節拘縮治療装置を得ることを目的とするものである。【解決手段】近位部2には、ベース4が装着されている。遠位部3には、関節部1を伸張する方向(遠位部3を近位部から開離させる方向)へベース4に対して移動可能な可動体5が装着されている。ベース4のシリンダ取付板9には、エアシリンダ15のアウタパイプが固定されている。エアシリンダ15のインナロッドは、可動体5のスライド部材14に接続されている。エアシリンダ15は、空気の圧力を利用して駆動力を発生し、関節部1を伸張する方向へベース4に対して可動体5を移動させて、関節部1に所定の伸張力を加える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
治療対象となる関節部分の両側に位置する人体の近位部及び遠位部のうち、上記近位部に装着されるベース、 上記遠位部に装着され、上記関節部を伸張する方向へ上記ベースに対して移動可能な可動体、及び 上記関節部を伸張する方向へ上記可動体を上記ベースに対して移動させ、上記関節部に所定の伸張力を加えるアクチュエータ を備えていることを特徴とする伸張型関節拘縮治療装置。
IPC (3件):
A61H1/02 ,  A61F5/042 ,  A61F5/10
FI (4件):
A61H1/02 K ,  A61H1/02 G ,  A61F5/10 ,  A61F5/04 311Z
Fターム (6件):
4C098AA03 ,  4C098BB10 ,  4C098BC01 ,  4C098BC08 ,  4C098BD04 ,  4C098BD15
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 連続受動運動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-159414   出願人:株式会社安川電機
  • 関節駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-287980   出願人:株式会社安川電機
  • 特開昭61-052868
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