特許
J-GLOBAL ID:200903002928824070
半導体レーザパッケージおよび半導体レーザパッケージの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
飯高 勉
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 韮澤 弘
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-219591
公開番号(公開出願番号):特開2006-041213
出願日: 2004年07月28日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 薄型で気密封止が保持できる構成とした半導体レーザパッケージおよび半導体レーザパッケージの製造方法の提供。【解決手段】 半導体レーザパッケージ1は、ケース2、リッド3、LD4、リード封止用ガラス6、直角に折り曲げたL字状のリード端子8a、8b(不図示)、ワイヤ7a、7b(不図示)を有している。ケース2の側面には第1の開口部2aを形成し、窓ガラス11が付設されたキャップ9が挿入される。ケース2の底部に形成された第2の開口部2bに、L字状のリード端子の一辺が挿入されて固定される。ケース2にLD4を実装してからリッド3とキャップ9をケース2に溶接で固定する。ケース2には段差部2y(不図示)を形成しており、この段差部2yをヒートシンクに形成した開口部に挿入する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
半導体レーザ(LD)と、前記LDを実装するケースと、リッドと、前記LDの電極にワイヤで接続されるリード端子と、前記ケースの側面に形成された第1の開口部に挿入される窓ガラス付きのキャップとを備え、前記ケースの底面に形成された第2の開口部に前記リード端子を挿入して封止ガラスで固定し、前記リッドと前記窓ガラス付きキャップを前記ケースに固着して前記LDを気密封止することを特徴とする、半導体レーザパッケージ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5F173MA10
, 5F173MB10
, 5F173MC01
, 5F173MC12
, 5F173MD04
, 5F173MD07
, 5F173MD59
, 5F173MD84
, 5F173ME22
, 5F173ME33
引用特許:
出願人引用 (2件)
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半導体レーザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-229298
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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光半導体素子収納用パッケージ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-084246
出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (9件)
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