特許
J-GLOBAL ID:200903002934808370
電子メール装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-301552
公開番号(公開出願番号):特開平11-134269
出願日: 1997年11月04日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 所望の受信メールについて長期保管でき、しかも受信メールボックスが満杯になった時にはその旨を送信側へ自動的に返信することができる電子メール装置を実現する。【解決手段】 メールボックスに記憶される各メールの内、受信時点から所定時間が経過し、かつ所定の条件を満足しないメールについては自動的にメール記憶手段から消去する。また、メールボックスの記憶容量が満杯であったり、残余記憶容量が所定値以下であって、受信メールが所定の条件を満たしていないものであると、メール送信元へ受信不可の旨を知らせる定形メールを返信する。これにより、格別の操作を行わずとも、所望の受信メールについて長期保管したり、受信メールボックスが満杯になった時にはその旨を送信側へ自動的に返信することが可能になる。
請求項(抜粋):
メールを受信するメール受信手段と、このメール受信手段が受信したメールを記憶するメール記憶手段と、このメール記憶手段に記憶される各メールについて、それぞれ所定の条件を満たしているか否かを判別する判別手段と、前記メール記憶手段に記憶される各メールの内、上記判別手段が所定の条件を満たすと判別したメール以外の他のメールについて前記メール受信手段が受信した時点から所定時間経過しているか否かを判断し、所定時間経過したメールであれば前記メール記憶手段から消去する消去手段とを具備することを特徴とする電子メール装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G
, H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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メッセージ通信処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-019532
出願人:キヤノン株式会社
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メールボックス装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-080263
出願人:富士ゼロックス株式会社
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電子メールシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-269670
出願人:沖電気工業株式会社
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電子メール表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-007381
出願人:シャープ株式会社
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特開昭63-256031
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