特許
J-GLOBAL ID:200903002989372473

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-077323
公開番号(公開出願番号):特開2004-214217
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】 誘導加熱コイルを効率よく冷却し、高い信頼性が実現できる誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】 本体1上面のトップフレーム8に設けたトッププレート9と、該トッププレート9下方に設けた、少なくとも誘導加熱コイル3と該誘導加熱コイル3が載置されるコイルベース4から構成されるコイルユニット2と、該本体1内部に設けたファン装置16と、該ファン装置16が送風する空気を該コイルユニット2に誘導するダクト17とを備えた誘導加熱調理器において、該コイルユニット2下方に位置する該ダクト17上面に孔径3〜10mmの複数の開口18を設け、該複数の開口18から冷却空気28を噴き出し、該コイルユニット2下面に衝突させる多孔衝突噴流の流れを構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
本体(1)上面のトップフレーム(8)に設けたトッププレート(9)と、該トッププレート(9)下方に設けた、少なくとも誘導加熱コイル(3)と該誘導加熱コイル(3)が載置されるコイルベース(4)から構成されるコイルユニット(2)と、該本体(1)内部に設けたファン装置(16)と、該ファン装置(16)が送風する空気を該コイルユニット(2)に誘導するダクト(17)とを備えた誘導加熱調理器において、該コイルユニット(2)下方に位置する該ダクト(17)上面に孔径3〜10mmの複数の開口(18)を設け、該複数の開口(18)から冷却空気(28)を噴き出し、該コイルユニット(2)下面に衝突させることを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B6/12
FI (1件):
H05B6/12 317
Fターム (8件):
3K051AA08 ,  3K051AB02 ,  3K051AB09 ,  3K051AD03 ,  3K051AD05 ,  3K051AD10 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-220442   出願人:松下電器産業株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-214062   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (6件)
  • 誘導加熱方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-157181   出願人:株式会社ユタカメイク
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-355636   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 特開平1-095484
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