特許
J-GLOBAL ID:200903003082276275

サービスプラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-245431
公開番号(公開出願番号):特開平10-144429
出願日: 1997年09月10日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 少ない部品数で構成できるとともに、端子のこじりがなく、しかも、レバーによる良好な操作性が実現できるサービスプラグを得る。【解決手段】 サービスプラグ21において、開いた電気回路の端部に接続した回路端子31、31と、回路端子31、31を内設し端子挿入穴41を穿設した回路収容体23と、端子挿入穴41の穿設面に立設した一対の案内壁43、43と、案内壁43、43の対向面に形成したガイド溝45と、回路端子31、31を短絡する短絡端子59、59を有したプラグ本体57と、案内壁43、43の対向方向に長い回動軸61を介してプラグ本体57に回動自在に連結したレバー53と、レバー53の両側面に突設してありガイド溝45に進入して回路端子31、31と短絡端子59、59とを位置決めするボス65、65とを設ける。
請求項(抜粋):
電気回路に接続した回路端子と、該回路端子を内設し該回路端子の端子挿入穴を穿設した回路収容体と、該回路収容体の前記端子挿入穴の穿設面に立設した一対の平行な案内壁と、該案内壁の対向面に形成してあり該案内壁の端面で開口するとともに前記回路端子の端子嵌合方向に長いガイド溝と、前記回路端子に嵌合する短絡端子を有したプラグ本体と、前記一対の案内壁の対向方向に回動軸を介して該プラグ本体に回動自在に連結したレバーと、該レバーの両側面に突設してあり前記ガイド溝に進入して前記回路端子と前記短絡端子とを位置決めするボスとを具備したことを特徴とするサービスプラグ。
IPC (3件):
H01R 31/08 ,  H01H 27/00 ,  H02B 1/40
FI (3件):
H01R 31/08 N ,  H01H 27/00 Z ,  H02B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ブレーカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-077133   出願人:住友電装株式会社
  • ブレーカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-027801   出願人:住友電装株式会社
  • プラグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-230186   出願人:大和電業株式会社
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