特許
J-GLOBAL ID:200903003145767428
電力供給装置及び加熱装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-317062
公開番号(公開出願番号):特開2006-126657
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 ゼロクロス検出回路からの信号をトリガ信号として電力制御を行う際に、電源周波数が変動しても追従可能であり、入力電源の正負極性の影響を受けない安定した電力制御をおこなうこと。【解決手段】 エンジンコントローラ11において、ゼロクロス検出回路12からの第1のパルス信号の第1の方向の電圧変化である第1エッジの周期を検知し、次の第1エッジから第1エッジの周期の半分の時間Aに第1の方向と反対方向の第2の方向の電圧変化信号である第2エッジを生成し、第1エッジと第2エッジから生成される第2のパルス信号を基に、発熱体3,20に供給する電力をトライアック4,13を位相制御して制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
交流電源を入力して制御された電源を供給する電力供給手段と、
該電力供給手段が供給する電力を制御する電力制御手段と、
前記交流電源の電圧が、所定の閾値以下になったときに第1の方向に電圧レベルが変化し、所定の閾値以上になったときに前記第1の方向と反対方向の第2の方向に電圧レベルが変化する第1のパルス信号を出力する電圧検知手段とを具え、
前記電力制御手段は、前記電圧検知手段からの前記第1のパルス信号の前記第1の方向の電圧変化である第1エッジの周期を検知し、当該検知した第1エッジの周期に基づいて、次の第1エッジから前記検知した第1エッジの周期の半分の時間Aに前記第1の方向と反対方向の第2の方向の電圧変化信号である第2エッジを生成し、前記第1エッジと前記第2エッジから生成される第2のパルス信号に基づいて前記電力供給手段が供給する電力を制御することを特徴とする電力供給装置。
IPC (3件):
G03G 21/00
, G03G 15/20
, H05B 3/00
FI (4件):
G03G21/00 398
, G03G15/20
, H05B3/00 310C
, H05B3/00 310E
Fターム (29件):
2H027DA03
, 2H027DA12
, 2H027DE07
, 2H027EA15
, 2H027EC10
, 2H027EC20
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EJ08
, 2H027EJ09
, 2H027EJ11
, 2H027EJ17
, 2H027ZA01
, 2H027ZA07
, 2H033BC01
, 2H033CA23
, 2H033CA46
, 3K058AA51
, 3K058AA72
, 3K058BA18
, 3K058CA07
, 3K058CA23
, 3K058CA24
, 3K058CA61
, 3K058CB02
, 3K058CB06
, 3K058CD01
, 3K058CE04
, 3K058CE19
引用特許:
出願人引用 (20件)
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特開昭63-313182号公報
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特開平4-44082号公報
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特開平4-44083号公報
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特開平4-204980号公報
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特開平4-204981号公報
-
特開平4-204982号公報
-
特開平4-204983号公報
-
特開平4-204984号公報
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-178759
出願人:キヤノン株式会社
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定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-156901
出願人:キヤノン株式会社
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電源装置及びその制御方法、加熱装置、並びに画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-168509
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-157878号公報
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電力制御手段
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-321245
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-44075号公報
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特開平4-44076号公報
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特開平4-44077号公報
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特開平4-44078号公報
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特開平4-44079号公報
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特開平4-44080号公報
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特開平4-44081号公報
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審査官引用 (2件)
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