特許
J-GLOBAL ID:200903003172474300

バックライト及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲垣 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270390
公開番号(公開出願番号):特開2004-111153
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】リフレクタ及び反射シートを一体的に形成して成る反射部材を有する、液晶表示装置のためのバックライトを改良する。【解決手段】バックライト10は、導光板11と、管状の光源と、管状の光源の3方を囲むリフレクタ13a及び導光板11の背面に配置される反射シート13bを一体的に形成した反射部材13とを有し、これらをバックライトシャーシのケース部分14bで一体的に支持している。リフレクタ13aが、コーナー部10aに側板延長部13cを有し、側板延長部13cは、管状の光源を支持するランプ保持部材15と、バックライトシャーシのケース部分14bとの間に挟まれて支持される。これによって、リフレクタ13bの前面縁部がLCDパネルの中央方向に移動して、その表示領域に現れることを抑制する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
前面に照光面を有する略長方形状の導光板と、 前記導光板の側面のうち少なくとも1つの側面に沿って延びる管状の光源と、 前記光源の前記導光板に近い側の側面を除いて前記光源の周囲を囲むリフレクタと前記導光板の背面を覆う反射シートとを有し前記光源からの光を前記導光板の照光面側に導く反射部材と、 前記反射部材と前記導光板とを一体的に収容して支持するシャーシとを備えるバックライトにおいて、 前記光源を前記シャーシ又は反射部材のコーナー部に支持する光源支持部材を備え、 少なくとも前記リフレクタの一部が前記シャーシと前記光源支持部材との間に介在し、 前記光源支持部材は、前記リフレクタの少なくとも前面縁部の、前記導光板の前面と平行方向における前記シャーシとの間の相対移動を規制することを特徴とするバックライト。
IPC (4件):
F21V8/00 ,  G02F1/1333 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357
FI (5件):
F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601F ,  G02F1/1333 ,  G02F1/1335 520 ,  G02F1/13357
Fターム (15件):
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA05 ,  2H089QA12 ,  2H089QA16 ,  2H089UA09 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA43Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD11 ,  2H091LA03 ,  2H091LA12 ,  2H091LA18 ,  2H091MA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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