特許
J-GLOBAL ID:200903003203086134
プリント基板ユニットおよび電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山▲崎▼ 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-255083
公開番号(公開出願番号):特開2008-077947
出願日: 2006年09月20日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】確実に導通不良を回避することができるプリント基板ユニットを提供する。【解決手段】第1基板21の表面にはマトリックス状に第1導電端子22が露出する。第1導電端子22には離脱自在に可撓性の第2導電端子17が接触する。第1基板21と押し付け板24との間に静圧部材23が挟み込まれる。押し付け力は静圧部材23から第1基板21に伝達される。第1基板21には第2基板16に向かって押し付け力が作用する。その結果、第1導電端子22は第2導電端子17に押し当てられる。静圧部材の働きで第1基板21には面内で均等に押し付け力が作用する。たとえ押し付け板24に撓みが生じても、第1基板21には均等に押し付け力が作用する。個々の第1導電端子22には均一な押し付け力が作用する。全ての第1導電端子22は確実に対応の第2導電端子17に接触する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1基板と、第1基板の特定領域でマトリックス状に第1基板の表面に露出する固定側の第1導電端子と、マトリックス状に配置されて、離脱自在に対応の第1導電端子に接触する可撓性の第2導電端子と、表面で第2導電端子を支持する第2基板と、特定領域の裏側で第1基板の裏面に受け止められ、静圧を発生する静圧部材と、第1基板との間で静圧部材を挟み込み、第2基板に向かって第1基板を押し付ける押し付け力を発揮する押し付け板とを備えることを特徴とするプリント基板ユニット。
IPC (1件):
FI (3件):
H01R33/76 503A
, H01R33/76 503C
, H01R33/76 A
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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試験用ソケットのカバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-045258
出願人:株式会社テックデル, 日本エス・エイ・イー株式会社
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半導体部品検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-274915
出願人:松下電子工業株式会社
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LSIパッケージの実装構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-141160
出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (5件)
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