特許
J-GLOBAL ID:200903003299527985

汚水、用水の浄化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-323411
公開番号(公開出願番号):特開2004-154696
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】汚水の土壌浄化装置における目詰まりを有効に防止して、装置の連続使用を可能とする。【解決手段】汚水の土壌浄化装置の浄化層最上部に上部散水管、その下方で浄化層の上部に上部散気管を配設するとともに、該散気管の下方に下部散水管、更にその下方に下部散気管を配設し、一方の散水管に目詰まりが生じて透水量が低下したら、他方に切り換えて連続運転を行う。停止中の散水管の目詰まりは、散気管からの曝気の助けを借りて、好気的分解を行って目詰まりを解消する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
汚水や用水を土壌を利用して浄化する土壌浄化装置において、土壌浄化装置の浄化層最上部に上部散水管、その下方で浄化層の上部に上部散気管を配設するとともに、該散気管の下方に下部散水管、更にその下方に下部散気管を配設したことを特徴とする汚水、用水の浄化装置。
IPC (1件):
C02F3/00
FI (1件):
C02F3/00 C
Fターム (3件):
4D027AC01 ,  4D027AC02 ,  4D027AC04
引用特許:
審査官引用 (10件)
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