特許
J-GLOBAL ID:200903003361707596

消音装置、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-357923
公開番号(公開出願番号):特開2007-163685
出願日: 2005年12月12日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】複合的な動作騒音を効果的に低減させることができる小型の消音装置を提供する。【解決手段】プロジェクタの筐体に形成された排気口に装着される消音装置であって、所定間隔で対向配置された第1板材35a及び第2板材36aと、第1板材35aと第2板材36aとの間に、外部から区画された第1空間40aを形成する外側枠体37aと、第1空間40aの内側に第2空間40bとを形成する内側枠体38aと、第1板材35a及び第2板材36aにそれぞれ形成され、第2空間40bと外部とを連通させる2以上の貫通穴24dと、内側枠体38aに形成され、第1空間40aと第2空間40bとを連通させるパンチング加工穴39a、39bとを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電子機器の筐体に形成され、該筐体の内外に連通する開口部に装着される消音装置であって、 所定間隔で対向配置された第1板材及び第2板材と、 前記第1板材と前記第2板材との間に、外部から区画された第1空間と第2空間とを形成する仕切り部材と、 前記第1板材及び前記第2板材にそれぞれ形成され、前記第2空間と外部とを連通させる2以上の第1通孔と、 前記仕切り部材に形成され、前記第1空間と前記第2空間とを連通させる第2通孔と、 を有する消音装置。
IPC (3件):
G10K 11/16 ,  G10K 11/172 ,  G03B 21/22
FI (3件):
G10K11/16 B ,  G10K11/16 E ,  G03B21/22
Fターム (25件):
2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AA16 ,  2K103AB10 ,  2K103BC50 ,  2K103CA06 ,  2K103CA66 ,  2K103CA76 ,  2K103DA06 ,  2K103DA18 ,  2K103DA25 ,  3H130AA13 ,  3H130AB12 ,  3H130AB26 ,  3H130AB52 ,  3H130AC19 ,  3H130BA16J ,  3H130BA17J ,  3H130DG03X ,  5D061BB02 ,  5D061CC12 ,  5E322AB06 ,  5E322BA01 ,  5E322BB00 ,  5E322BC04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
  • 騒音低減装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-130398   出願人:三菱電機株式会社
  • 遮音板及び車両の遮音構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-057196   出願人:日産自動車株式会社
  • 消音器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-316970   出願人:日本電装株式会社
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