特許
J-GLOBAL ID:200903003365541900
樹脂管敷設方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-206808
公開番号(公開出願番号):特開2002-021474
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 非開削による配管敷設に要する時間を短縮し、工事占有帯を短くし、また保安水準を引き上げることのできる樹脂管敷設方法を提供する。【解決手段】 非開削によって樹脂管を敷設する樹脂管敷設方法において、引き込まれる第1の樹脂管と新たに接続する第2の樹脂管の芯を合わせる工程と、前記第1の樹脂管と前記第2の樹脂管を保持する工程と、前記第1の樹脂管と前記第2の樹脂管を圧接方式による接合機を用いて接合させる工程と、 前記引き戻し速度に同調して前記第1の樹脂管と前記第2の樹脂管を接合しながら前記接合機を移動させる工程を備えた樹脂管敷設方法である。
請求項(抜粋):
地上に設置した推進機からドリルパイプを地中に貫入し、推進機の押出し力によって地中を掘削して、発進立杭と到達立杭の間にパイロット孔を形成し、前記推進機の引き戻し力によって前記パイロット孔を拡径しながら樹脂管を引き込み、前記到達立杭側の地上において前記樹脂管を接続しながら供給して前記到達立杭と前記発進立杭の間に前記樹脂管を敷設する樹脂管敷設方法において、引き込まれる第1の樹脂管と新たに接続する第2の樹脂管の芯を合わせる工程と、前記第1の樹脂管と前記第2の樹脂管を保持する工程と、前記第1の樹脂管と前記第2の樹脂管を圧接方式による接合機を用いて接合させる工程と、前記引き戻し速度に同調して前記第1の樹脂管と前記第2の樹脂管を接合しながら前記接合機を移動させる工程とを備えたことを特徴とする樹脂管敷設方法。
IPC (5件):
E21D 9/06 311
, E21D 9/06
, B29C 63/34
, F16L 1/024
, B29L 23:00
FI (6件):
E21D 9/06 311 B
, E21D 9/06 311 A
, B29C 63/34
, B29L 23:00
, F16L 1/02 E
, F16L 1/02 Z
Fターム (20件):
2D054AC18
, 2D054AD28
, 2D054BA15
, 4F211AD05
, 4F211AD12
, 4F211AG08
, 4F211AH43
, 4F211AM33
, 4F211AP10
, 4F211AR11
, 4F211TA01
, 4F211TC11
, 4F211TD07
, 4F211TJ13
, 4F211TJ14
, 4F211TJ15
, 4F211TJ22
, 4F211TN21
, 4F211TW22
, 4F211TW39
引用特許:
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