特許
J-GLOBAL ID:200903003467923352
ハイブリッドエンジンシステムの後処理制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-076111
公開番号(公開出願番号):特開2003-269135
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 無駄な出力を発生せず、最適な運転条件でエンジンを運転する。【解決手段】 エンジン13は燃料の燃焼により機械的動力を発生し、エンジンの発生した機械的動力の一部が駆動軸14に伝達される。モータ11,12は上記機械的動力の残部を電力に変換してバッテリ16に蓄えるとともに、バッテリに蓄えられた電力により駆動軸を駆動する。駆動軸の負荷を検出する負荷センサ38の検出出力に基づいてコントローラ43がエンジン及びモータを制御する。エンジンの排ガス中の有害物質を除去する排ガス浄化手段18がエンジンの排気通路17に設けられる。コントローラが、排気通路を通る排ガスの温度を検出する排ガス温度センサ41と、排ガス浄化手段に所定量以上の有害物質が堆積したことを検出する堆積センサ42の各検出出力に基づいて、エンジンを制御する。
請求項(抜粋):
燃料の燃焼により機械的動力を発生するエンジン(13)と、前記エンジンの発生した機械的動力の一部が伝達される駆動軸(14)と、前記エンジンの発生した機械的動力の残部を電力に変換してバッテリ(16)に蓄えるとともに前記バッテリに蓄えられた電力により前記駆動軸(14)を駆動するモータ(11,12)と、前記駆動軸(14)に作用する負荷を検出する負荷センサ(38)と、前記負荷センサの検出出力に基づいて前記エンジン(13)及び前記モータ(11,12)を制御するコントローラ(43)とを備えたハイブリッドエンジンシステムにおいて、前記エンジン(13)の排気通路(17)に設けられ前記エンジンの排ガス中の有害物質を除去する排ガス浄化手段(18)と、前記排気通路(17)を通る排ガスの温度を検出する排ガス温度センサ(41)と、前記排ガス浄化手段(18)に所定量以上の前記有害物質が堆積したことを検出する堆積センサ(42)とを更に備え、前記コントローラ(43)が前記排ガス温度センサ(41)及び前記堆積センサ(42)の各検出出力に基づいて前記エンジン(13)を制御するように構成されたことを特徴とするハイブリッドエンジンシステムの後処理制御装置。
IPC (7件):
F01N 3/02 321
, B60K 6/04
, B60K 6/04 310
, B60K 6/04 555
, F01N 3/18 ZHV
, F01N 3/24
, F02D 29/02
FI (7件):
F01N 3/02 321 K
, B60K 6/04 310
, B60K 6/04 555
, F01N 3/18 ZHV B
, F01N 3/24 E
, F02D 29/02 D
, B60K 6/04
Fターム (43件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090DA04
, 3G090DA12
, 3G091AA02
, 3G091AA05
, 3G091AA14
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091CB08
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA02
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091EA28
, 3G091EA32
, 3G091EA39
, 3G091HA14
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093AB01
, 3G093BA20
, 3G093CB02
, 3G093CB03
, 3G093DA01
, 3G093DA02
, 3G093DA04
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093EC02
, 3G093FA11
引用特許:
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