特許
J-GLOBAL ID:200903003488461022
ディスク内容障害回復方法及び計算装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-289073
公開番号(公開出願番号):特開2000-122906
出願日: 1998年10月12日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】本発明は、計算機再起動後にこれらのデータを参照できるようにして、障害停止時にキャッシュに格納されていたデータの回復を可能とするものである。【解決手段】主記憶のある領域104bのアドレス範囲を指定する手順と、前記領域104bにディスク内容の一部、あるいは、ディスク内容の更新情報を記録する手順と、前記領域104bの内容を保存して計算機を起動する手順と、前記起動手順により起動した時に、領域104bの内容よりディスク内容を更新する手順による。
請求項(抜粋):
計算機障害停止時の二次記憶装置内容の回復方法であって、主記憶の定められた領域の内容を保持して計算機を起動する手順と、前記領域を指定する手順と、前記主記憶領域に二次記憶装置に格納されているデータ、あるいは格納するデータを構成するためのデータの一部を保存する手順と、前記計算機起動手順による再起動後に前記領域の内容より障害停止前の二次記憶装置内容を再構成する手順を有し、これら手順により、計算機が障害停止した時に主記憶に保存していたデータを再起動後に回復できることを特徴とする障害回復方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 531
, G06F 3/06 304
FI (2件):
G06F 12/00 531 R
, G06F 3/06 304 H
Fターム (10件):
5B065BA01
, 5B065CH01
, 5B065EA24
, 5B082DA02
, 5B082DC03
, 5B082DC06
, 5B082DC12
, 5B082DD07
, 5B082DE01
, 5B082FA12
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
データ回復システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-057213
出願人:株式会社日立製作所
-
データ退避装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-193391
出願人:日本電気株式会社, 日本電気ソフトウェア株式会社
-
コンピュータのデータ保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-043630
出願人:株式会社東芝
-
コンピュータの立ち上げ方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-015227
出願人:シャープ株式会社
-
特開平4-260946
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る