特許
J-GLOBAL ID:200903003627976075

離床検知通報システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-275126
公開番号(公開出願番号):特開2007-167624
出願日: 2006年10月06日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】 ベッドからの落下の早期発見や、痴呆徘徊者がベッドを離れたことを早期に検知し、徘徊することを防止するための離面検知信号を簡易な装置で制御して検知することができ、しかも配線と維持管理のわずらわしさを解消した離床検知システムを提供する。【解決手段】 ベッド上の患者の在床・離床を検知する離床検知通報システム10であって、同一の周波数でかつ時分割で発信し受信する、超音波送信器と超音波受信器とを有する超音波レーダ12と、超音波送信器からパルス波状の超音波を時分割で送信させるパルス波時分割発信装置14と、超音波受信器からの信号を受信する受信装置16と、受信装置からの信号の反射波のピーク値の大きさ及び時刻により、患者の動き及び患者と前記超音波レーダとの距離を検知する検知装置18と、前記検知装置の検知結果から患者の在床、離床を判断する判断部と、前記判断部により患者の離床が確認されたら警報信号を送信する通報装置と、前記警報信号を受けて警報を発する警報装置20とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ベッド上の患者の在床・離床を検知する離床検知通報システムであって、 同一の周波数でかつ時分割で発信し受信する、超音波送信器と超音波受信器とを有する超音波レーダと、 前記超音波送信器からパルス波状の超音波を時分割で送信させるパルス波時分割発信装置と、 前記超音波受信器からの信号を受信する受信装置と、 前記受信装置からの信号の反射波のピーク値の大きさ及び時刻により、患者の動き及び患者と前記超音波レーダとの距離を検知する検知装置と、 前記検知装置の検知結果から患者の在床、離床を判断する判断部と、 前記判断部により患者の離床が確認されたら警報信号を送信する通報装置と、 前記警報信号を受けて警報を発する警報装置とを備える離床検知通報システム。
IPC (3件):
A61G 12/00 ,  G01S 15/04 ,  G08B 21/04
FI (4件):
A61G12/00 Z ,  A61G12/00 E ,  G01S15/04 ,  G08B21/04
Fターム (27件):
4C341LL30 ,  5C086AA22 ,  5C086AA55 ,  5C086BA02 ,  5C086BA04 ,  5C086BA07 ,  5C086CA10 ,  5C086CB28 ,  5C086DA14 ,  5C086DA27 ,  5C086DA29 ,  5C086EA11 ,  5C086EA13 ,  5C086EA15 ,  5C086EA17 ,  5C086EA28 ,  5C086FA01 ,  5C086FA17 ,  5J083AA02 ,  5J083AC26 ,  5J083AD04 ,  5J083AD08 ,  5J083AE08 ,  5J083AF01 ,  5J083BA01 ,  5J083CA01 ,  5J083EB11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
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