情報記録再生装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：岩橋文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-092171
公開番号（公開出願番号）：特開2003-009463
出願日： 2002年03月28日
公開日（公表日）： 2003年01月10日
要約：

【要約】【課題】情報記録媒体面と回転軸との直角度を高めて、回転時における媒体面の振れを小さくして、情報の高密度記録とその再生を可能にする。【解決手段】情報記録媒体層6を主面5上に有するディスク部2と、この主面5とは反対側の面に、中心軸がディスク部2の回転中心を通って主面5と直交するよう、一体化した回転円柱部3とでロータ構体1を構成する。この回転円柱部3を回転自在に軸受スリーブ8を備えた軸受部で支持するとともに、回転円柱部3の中心軸を回転中心軸4として、モータで回転ディスク1を回転駆動する。また、回転円柱部3に代えて回転円筒部をディスクに一体化して回転ディスクとし、回転円筒部を支軸部で回転自在に支承する構造としてもよい。さらに、ディスク部2の回転軸部がある面とは反対側にあって、主面5上の中央部表面は浅い皿状の凹面を形成した構成としている。

請求項（抜粋）：

主面上に情報記録層を有するディスク部と、回転軸部とを備え、前記ディスク部と前記回転軸部とを、前記ディスク部の前記主面とは反対側の面に、中心軸が前記ディスク部の回転中心において前記主面と直交するように一体化したロータ構体と、前記ディスク部の前記回転軸部を回転自在に保持する軸受部と、ロータヨークに固着された回転磁石、および前記回転磁石に対向させて配置されたステータと、前記回転軸部の前記中心軸を回転中心軸として、前記ディスク部を回転駆動するためのモータとから構成されることを特徴とする情報記録再生装置。

IPC (7件)：

H02K 7/08 , F16C 13/02 , F16C 17/04 , F16C 17/10 , G11B 5/73 , G11B 19/20 , H02K 21/14

FI (8件)：

H02K 7/08 A , F16C 13/02 , F16C 17/04 A , F16C 17/10 A , G11B 5/73 , G11B 19/20 D , G11B 19/20 E , H02K 21/14 M

Fターム (48件)：

3J011AA02 , 3J011BA04 , 3J011BA08 , 3J011CA02 , 3J011CA03 , 3J011DA02 , 3J011JA02 , 3J011KA02 , 3J011KA03 , 3J011SB04 , 3J011SC01 , 3J011SE01 , 3J103AA09 , 3J103BA37 , 3J103CA62 , 3J103DA02 , 3J103FA04 , 3J103GA52 , 5D006CB01 , 5D006CB04 , 5D006CB07 , 5D109BA02 , 5D109BA12 , 5D109BA13 , 5D109BA20 , 5D109BA22 , 5D109BB05 , 5D109BB12 , 5D109BB13 , 5D109BB18 , 5D109BB21 , 5D109BB22 , 5D109DA05 , 5H607AA12 , 5H607BB01 , 5H607BB14 , 5H607BB25 , 5H607CC01 , 5H607DD03 , 5H607GG03 , 5H607GG09 , 5H607GG12 , 5H607GG15 , 5H607KK07 , 5H621GA01 , 5H621JK08 , 5H621JK15 , 5H621JK19

引用特許：

審査官引用 (7件)

磁気ディスク装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-103689 出願人：日本電気株式会社
動圧流体軸受およびその製造方法ならびに前記動圧流体軸受を用いた偏向走査装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-045743 出願人：キヤノン株式会社
動圧軸受装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-148587 出願人：株式会社三協精機製作所

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