特許
J-GLOBAL ID:200903003663076080

内視鏡及び内視鏡用処置具並びに内視鏡システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  増井 裕士 ,  加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-213482
公開番号(公開出願番号):特開2007-029194
出願日: 2005年07月22日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 操作性が良く、低価格で連続生検が行えるような内視鏡システムを提供する。【解決手段】 内視鏡システム1は、内視鏡2と処置具3とを含んで構成されており、内視鏡2側には第一、第二の管路系20,30が形成されている。処置具3で採取組織を把持したら、鉗子チャンネル15内に引き戻してから生検カップ79を開き、第一、第二の管路系20,30を用いて採取組織に対して送水及び吸引を行い、組織吸引管路46から採取組織を組織捕獲装置17に回収する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
体内に挿入して用いられる内視鏡挿入部と、術者が体外で操作する内視鏡操作部とを有し、内視鏡用処置具を挿通可能なチャンネルが前記内視鏡挿入部の先端部から前記内視鏡操作部にかけて形成された内視鏡において、 前記チャンネルの先端の開口の近傍に、前記内視鏡用処置具で採取した生体組織を吸引する吸引源に接続可能な組織吸引管路が接続されていることを特徴とする内視鏡。
IPC (3件):
A61B 1/00 ,  A61B 17/28 ,  A61B 10/06
FI (4件):
A61B1/00 300R ,  A61B17/28 310 ,  A61B10/00 103E ,  A61B1/00 334A
Fターム (11件):
4C060EE22 ,  4C060GG26 ,  4C060GG28 ,  4C060GG38 ,  4C060MM24 ,  4C061FF35 ,  4C061FF43 ,  4C061GG15 ,  4C061HH04 ,  4C061HH05 ,  4C061JJ11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 内視鏡用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-292358   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-054292   出願人:富士写真光機株式会社
  • 内視鏡用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-292358   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • センチネルリンパ節検出装置及び検出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-097417   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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