特許
J-GLOBAL ID:200903003668690798

ハイブリッド電気自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-178727
公開番号(公開出願番号):特開2004-017890
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】簡単な構成で、搭載された補機を常時駆動しうるようにすること。【解決手段】エンジン10と、エンジン10の出力を変速装置30を介して駆動輪70、70に伝達する動力伝達手段と、出力を該動力伝達手段を介して駆動輪70に伝達可能に配設された発電電動機100と、発電電動機100との間で電力の授受を行なう蓄電装置200とを備えているハイブリッド電気自動車。該自動車は、カウンタ歯車36に駆動結合された動力入出力機構80と、動力入出力機構80に駆動結合された遊星歯車機構90と、遊星歯車機構90に駆動結合された発電電動機100と、発電電動機100に駆動結合された補機A、B及びCと、遊星歯車機構90のリングギヤ94を解除自在に制動する制動手段300と、コントローラ400とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンと、エンジンの出力を変速装置を介して駆動輪に伝達する動力伝達手段と、出力を該動力伝達手段を介して駆動輪に伝達可能に配設された発電電動機と、発電電動機との間で電力の授受を行なう蓄電装置とを備えているハイブリッド電気自動車において、 該動力伝達手段に駆動結合された動力入出力機構と、動力入出力機構に駆動結合された遊星歯車機構と、遊星歯車機構に駆動結合された該発電電動機と、該発電電動機に駆動結合された補機と、遊星歯車機構を構成する回転要素の一つを解除自在に制動する制動手段と、該発電電動機及び制動手段の作動を制御しうるコントローラとを備え、コントローラが、制動手段による制動を解除すると動力入出力機構と該発電電動機との間の駆動結合が解除され、制動手段による制動を作動させると動力入出力機構と該発電電動機との間が駆動結合される、 ことを特徴とするハイブリッド電気自動車。
IPC (4件):
B60K17/04 ,  B60K6/04 ,  F16H3/091 ,  F16H3/72
FI (6件):
B60K17/04 G ,  B60K6/04 330 ,  B60K6/04 360 ,  B60K6/04 530 ,  F16H3/091 ,  F16H3/72 A
Fターム (18件):
3D039AA04 ,  3D039AB02 ,  3D039AB27 ,  3D039AC37 ,  3D039AC39 ,  3D039AD23 ,  3J028EA07 ,  3J028EA27 ,  3J028EB37 ,  3J028EB62 ,  3J028EB63 ,  3J028FA06 ,  3J028FB13 ,  3J028FC13 ,  3J028FC23 ,  3J028FC42 ,  3J028FC64 ,  3J028GA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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