特許
J-GLOBAL ID:200903079854705092

ハイブリッド車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-145807
公開番号(公開出願番号):特開平8-079915
出願日: 1995年06月13日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 車両用補機をエンジンによって駆動する構成において、エンジンが停止した場合であっても補機を駆動可能にする。【構成】 エンジン12と発電機兼用モータ14の間にクラッチ24を設ける。クラッチ24と発電機兼用モータ14の間に、オルタネータ36等の補機への駆動力伝達機構34を設ける。エンジン12を駆動するときにはクラッチ制御装置32によりクラッチ24を閉じエンジン12によって発電機兼用モータ14を発電機として動作させ、またオルタネータ36等を駆動する。エンジン12が停止した場合にはクラッチ制御装置32によりクラッチ24を開き、発電機兼用モータ14をモータとして動作させその出力によりオルタネータ36等を駆動する。パラレルハイブリッド車にも適用できる。
請求項(抜粋):
エンジンと、エンジンと軸連結された回転電機と、を備え、エンジン及び回転電機の出力をその駆動に利用するハイブリッド車において、エンジンと回転電機の軸連結を開閉する第1開閉手段と、回転電機の軸上第1開閉手段から見て回転電機側に設けられ、第1開閉手段が閉じている状態ではエンジンの機械出力を、開いている状態では回転電機の機械出力を、車載補機の駆動軸に伝達させる補機駆動手段と、を備えることを特徴とするハイブリッド車。
IPC (4件):
B60L 11/14 ,  B60L 1/00 ,  B60L 11/12 ,  F02B 61/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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