特許
J-GLOBAL ID:200903003670686110
液状エポキシ樹脂組成物及び半導体装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小島 隆司
, 重松 沙織
, 小林 克成
, 石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-384878
公開番号(公開出願番号):特開2005-146104
出願日: 2003年11月14日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 (A)液状エポキシ樹脂(B)芳香族アミン系硬化剤(C)下記式(1)で示されるシリコーン変性エポキシ樹脂 【化1】(R1は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基、Rは脂肪族不飽和基を含有しない置換又は非置換の一価炭化水素基、Xは二価の有機基、k、mは0≦k≦100、0<m≦100、0<k+m≦200を満たす正数、nは0〜400を満たす整数。)を必須成分とする液状エポキシ樹脂組成物、及びこの硬化物で封止した半導体装置。【解決手段】 本発明の液状エポキシ樹脂組成物は、粘度が低く、作業性に優れており、シリコンチップの表面との密着性に優れた硬化物を与え、吸湿後のリフローの温度が260〜270°Cでも不良が発生せず、更に高温多湿の条件下でも劣化せず、-65°C/150°Cの温度サイクルにおいて数百サイクルを超えても剥離、クラックが起こらない半導体装置を提供できる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)液状エポキシ樹脂
(B)芳香族アミン系硬化剤
(C)下記平均組成式(1)で示されるシリコーン変性エポキシ樹脂
IPC (6件):
C08G59/20
, C08G59/50
, C08K3/00
, C08L63/00
, H01L23/29
, H01L23/31
FI (5件):
C08G59/20
, C08G59/50
, C08K3/00
, C08L63/00
, H01L23/30 R
Fターム (35件):
4J002CD041
, 4J002CD051
, 4J002CD111
, 4J002CD201
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DF016
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002DK006
, 4J002DL006
, 4J002EN077
, 4J002FD016
, 4J002FD020
, 4J002FD090
, 4J002FD147
, 4J002FD200
, 4J002GJ02
, 4J002GQ05
, 4J036AA01
, 4J036AA05
, 4J036AD01
, 4J036AE07
, 4J036CD16
, 4J036DC03
, 4J036DC10
, 4J036FA01
, 4J036JA07
, 4M109AA01
, 4M109EA02
, 4M109EB02
, 4M109EB12
, 4M109EC01
, 4M109EC05
, 4M109EC09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭56-129246号公報
-
特開平2-170819号公報
-
特開平4-41520号公報
-
特開平2-151621号公報
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審査官引用 (9件)
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