特許
J-GLOBAL ID:200903003679787874
アルミニウム構造体及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-310275
公開番号(公開出願番号):特開2006-305624
出願日: 2005年10月25日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】複数個のアルミニウム押出形材を接合して中空4角柱状の衝撃吸収構造体を製造する場合において、構造体のコーナー部に接合部がくる場合でも、摩擦攪拌接合の適用を可能にする。【解決手段】アルミニウム押出形材61〜65を押出方向が互いに平行になるように並置し、片側のフランジ板66の端部同士を全体として略平面をなすように突き合わせ、突き合わせ部をそれぞれ摩擦攪拌接合し、その接合部69がいずれも外面側になるように曲げ加工して中空角柱状とする。さらにアルミニウム押出形材61,65のフランジ板66,67の端部同士を摩擦攪拌接合(接合部A,B)して衝撃吸収構造体を製造する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
両面のフランジ板とそれらの間を連結する複数のリブからなる第1及び第2のアルミニウム押出形材からなり、前記第1及び第2のアルミニウム押出形材はそれぞれ片側のフランジ板が端部同士で摩擦攪拌接合され、その接合部が長手方向に沿って曲げ加工されていることを特徴とするアルミニウム構造体。
IPC (1件):
FI (2件):
B23K20/12 366
, B23K20/12 330
Fターム (6件):
4E067AA05
, 4E067BG00
, 4E067DA13
, 4E067DA17
, 4E067EA08
, 4E067EB00
引用特許:
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