特許
J-GLOBAL ID:200903082165031786
プレス成形用アルミニウムブランク材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中島 三千雄
, 中島 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-361532
公開番号(公開出願番号):特開2005-125341
出願日: 2003年10月22日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】優れたプレス成形性を有するプレス成形用アルミニウムブランク材を提供する。【解決手段】板厚が互いに異なる二枚の板状アルミニウム母材12,14が突合せ接合により一体化されてなるプレス成形用アルミニウムブランク材において、二枚の板状アルミニウム母材のうちの何れか一方の板状母材12(14)の板厚をt1 、引張強さをσ1とし、且つそれらのうちの何れか他方の板状母材14(12)の板厚をt2 、引張強さをσ2 としたときに、一方の板状母材12(14)の板厚と引張強さの積:t1 ×σ1 と他方の板状母材14(12)の板厚と引張強さの積:t2 ×σ2 との比の値:R=(t1 ×σ1 )/(t2 ×σ2 )が、0.8以上、1.25以下の範囲内の値となるように構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
板厚が互いに異なる二枚の板状アルミニウム母材が、それぞれの端面同士において相互に突き合わされた状態下で、それらの突合せ部が接合されることにより一体化されてなる、プレス成形に用いられるアルミニウムブランク材であって、
前記二枚の板状アルミニウム母材のうちの何れか一方の板状母材の板厚をt1 、引張強さをσ1 とし、且つそれらのうちの何れか他方の板状母材の板厚をt2 、引張強さをσ2 としたときに、該一方の板状母材の板厚と引張強さの積:t1 ×σ1 と該他方の板状母材の板厚と引張強さの積:t2 ×σ2 との比の値:R=(t1 ×σ1 )/(t2 ×σ2 )が、0.8以上、1.25以下の範囲内の値となるように構成されていることを特徴とするプレス成形用アルミニウムブランク材。
IPC (2件):
FI (2件):
B21D22/02 E
, B21D22/20 E
Fターム (3件):
4E067AA05
, 4E067BG00
, 4E067EA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)