特許
J-GLOBAL ID:200903003690130496

電子写真感光ドラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-249089
公開番号(公開出願番号):特開平11-194518
出願日: 1998年08月20日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 スタート、ストップ時の異音の発生を防止し、感光ドラムの異音発生に対して条件式を導入することにより、電子写真装置設計の机上構想段階から感光ドラムの異音に対して配慮、対策を可能にする。【解決手段】 中空円筒状支持体の上に感光層を形成した電子写真感光ドラムにおいて、支持体の長さが300mm以上であり、支持体と感光層とを合わせたドラム重量W1が下記式(1)の範囲にあり、かつ支持体と感光層と感光ドラムに具備した重量物を合わせたドラム総重量W2が下記式(2)の範囲にあることを特徴とする電子写真感光ドラム。Log(W1/L3)≦-2.4 ・・・・式(1)Log(W2/L3)>-2.4 ・・・・式(2)(式中、Lは中空円筒状支持体長さ(cm)、W1は支持体及び感光層総重量(g)、W2は支持体、感光層及び重量物の総重量(g)を表わす。)
請求項(抜粋):
中空円筒状支持体の上に感光層を形成した電子写真感光ドラムにおいて、支持体の長さが300mm以上であり、支持体と感光層とを合わせたドラム重量W1が下記式(1)の範囲にあり、かつ支持体と感光層と感光ドラムに具備した重量物を合わせたドラム総重量W2が下記式(2)の範囲にあることを特徴とする電子写真感光ドラム。 Log(W1/L3)≦-2.4 ・・・・式(1) Log(W2/L3)>-2.4 ・・・・式(2)(式中、Lは中空円筒状支持体長さ(cm)、W1は支持体及び感光層総重量(g)、W2は支持体、感光層及び重量物の総重量(g)を表わす。)
IPC (2件):
G03G 5/10 ,  G03G 21/00 350
FI (2件):
G03G 5/10 ,  G03G 21/00 350
引用特許:
審査官引用 (13件)
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