特許
J-GLOBAL ID:200903003721301499
塩基配列検出用チップ、ハイブリダイゼーションモニタリングシステム、ハイブリダイゼーションモニタリング方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-359801
公開番号(公開出願番号):特開2003-161730
出願日: 2001年11月26日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】ハイブリダイゼーション条件を最適化する。【解決手段】基板11と、基板11に配置され、検出の目的とする標的塩基配列と相補性のある塩基配列よりも標的塩基配列に対して相補性の低い準相補塩基配列を有し、該準相補塩基配列のうち標的塩基配列と相補性の無い非相補塩基数がそれぞれ異なる複数の準相補プローブ122aとを備えたDNAチップ1と、DNAチップ1における準相補プローブ122aと標的DNAとのハイブリダイゼーション反応の発生率を検出して信号処理する信号処理部2と、信号処理部2で得られた発生率を表示する表示部3からなる。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板上に固定化され、検出の目的とする標的塩基配列と相補性のある標的相補塩基配列よりも前記標的塩基配列に対して相補性の低い準相補塩基配列を有する複数種の第1準相補プローブを有し、前記複数種の第1準相補プローブは、前記標的塩基配列と相補性の無い非相補塩基数が互いに異なっている第1準相補プローブ群とを具備する塩基配列検出用チップ。
IPC (9件):
G01N 33/53
, C12M 1/00
, C12Q 1/68
, G01N 27/22
, G01N 27/327
, G01N 27/416
, G01N 27/42
, G01N 37/00 102
, C12N 15/09
FI (12件):
G01N 33/53 M
, C12M 1/00 A
, C12Q 1/68 A
, G01N 27/22 B
, G01N 27/42 M
, G01N 37/00 102
, G01N 27/46 301 M
, G01N 27/46 341 M
, G01N 27/30 351
, G01N 27/46 336 M
, G01N 27/46 386 G
, C12N 15/00 F
Fターム (29件):
2G060AA06
, 2G060AC10
, 2G060AD06
, 2G060AE40
, 2G060AF03
, 2G060AF10
, 2G060BA09
, 2G060FA01
, 2G060HA02
, 2G060HC07
, 2G060HC10
, 2G060HC18
, 2G060HD01
, 2G060HD03
, 2G060HE03
, 2G060KA05
, 4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QA12
, 4B063QA13
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QS34
引用特許:
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