特許
J-GLOBAL ID:200903003808002170
半導体装置の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-192833
公開番号(公開出願番号):特開2004-006930
出願日: 2003年07月07日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【目的】熱処理により縮小された開孔部を有するレジスト膜を用いて、複数の繰り返しパターンを絶縁膜にエッチングする際に、レジスト高さの低下やレジスト形状の変形を抑制する。【構成】まず、半導体基板上に被エッチング膜を形成し、この被エッチング膜上にレジスト膜31を形成する。次に、この第1のレジスト膜31に、第1回目の開孔部形成工程により開孔部32を形成する。その後、第1のレジスト膜31が除去された被エッチング膜上に第2のレジスト膜を形成する。次に、この第2のレジスト膜に、第2回目の開孔部形成工程により開孔部33を形成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
半導体基板上に被エッチング膜を形成する工程と、
前記被エッチング膜上に第1のレジスト膜を形成する工程と、
前記第1のレジスト膜に第1の開孔部と、前記第1の開孔部から所定間隔離間した第2の開孔部を形成する工程と、
前記第1および第2の開孔部の形成された前記第1のレジストに熱処理を施すことにより前記第1および第2の開孔部を縮小させる工程と、
縮小された前記第1および第2の開孔部に対応する第3および第4の開孔部を前記被エッチング膜に形成する工程と、
前記被エッチング膜に前記第3および第4の開孔部を形成した後、前記第1のレジスト膜を除去する工程と、
前記第1のレジスト膜が除去された前記被エッチング膜上に第2のレジスト膜を形成する工程と、
前記第2のレジスト膜の前記第3および第4の開孔部間に対応する領域に第5の開孔部を形成する工程と、
前記第5の開孔部の形成された前記第2のレジスト膜に熱処理を施すことにより前記第5の開孔部を縮小させる工程と、
縮小された前記第5の開孔部に対応する第6の開孔部を前記被エッチング膜に形成する工程と、
を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (3件):
H01L21/768
, H01L21/28
, H01L21/3065
FI (3件):
H01L21/90 C
, H01L21/28 L
, H01L21/302 105A
Fターム (18件):
4M104DD07
, 4M104DD16
, 4M104HH14
, 5F004AA16
, 5F004BD04
, 5F004DB03
, 5F004EA01
, 5F004EA08
, 5F004EA25
, 5F004EA28
, 5F033QQ12
, 5F033QQ26
, 5F033QQ37
, 5F033QQ72
, 5F033QQ75
, 5F033RR04
, 5F033SS11
, 5F033XX03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-364021
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特開平4-143765
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半導体装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-195905
出願人:株式会社東芝
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