特許
J-GLOBAL ID:200903003825868156
ナノバブル発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
須山 佐一
, 川原 行雄
, 山下 聡
, 須山 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-329274
公開番号(公開出願番号):特開2007-136255
出願日: 2005年11月14日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】簡便で、個人が手軽に利用できるナノバブル発生装置を提供する。【解決手段】このナノバブル発生装置1は、第1の液体容器1と、加熱手段5と、羽根付き回転体6とを有するマイクロバブル生成手段Mと; マイクロバブル生成手段Mと配管4により接続された第2の液体容器2と、冷却手段7と、マイクロ波発生装置81、超音波発生装置82、羽根付き回転体83及び磁石84の少なくとも一つからなるバブル圧壊手段8を有するナノバブル生成手段Nと;を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の液体容器と、前記第1の液体容器に収容される液体を加熱する加熱手段と、前記第1の液体容器内の液体を撹拌してマイクロバブルを生成する羽根付き回転体とを有するマイクロバブル生成手段と、
前記マイクロバブル生成手段と配管により接続された第2の液体容器と、前記第2の液体容器に収容される液体を冷却する冷却手段と、前記第2の液体容器内の液体中のマイクロバブルを圧壊させてナノバブルを生成する、マイクロ波発生装置、超音波発生装置、磁石及び羽根付き回転体の少なくとも一つからなるバブル圧壊手段とを有するナノバブル生成手段と、
を備えたことを特徴とするナノバブル発生装置。
IPC (5件):
B01F 3/04
, B01F 7/16
, B01F 11/00
, B01F 15/00
, B01F 15/06
FI (6件):
B01F3/04 Z
, B01F3/04 B
, B01F7/16 F
, B01F11/00 A
, B01F15/00 B
, B01F15/06 Z
Fターム (22件):
4G035AB04
, 4G035AB05
, 4G035AE05
, 4G035AE15
, 4G035AE19
, 4G036AB01
, 4G036AB02
, 4G037CA11
, 4G037CA20
, 4G037DA21
, 4G037DA30
, 4G037EA04
, 4G078AA30
, 4G078AB20
, 4G078BA05
, 4G078CA02
, 4G078CA12
, 4G078DA19
, 4G078DB01
, 4G078DB10
, 4G078EA03
, 4G078EA20
引用特許:
出願人引用 (3件)
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微細気泡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-347352
出願人:大成博文
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ナノバブルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-062044
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所, 株式会社REO研究所
-
超微細気泡発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-277722
出願人:株式会社アスプ
審査官引用 (6件)
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