特許
J-GLOBAL ID:200903003836931704
ハイブリッド電気自動車の制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-107554
公開番号(公開出願番号):特開2004-007972
出願日: 2003年04月11日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】変速機の変速中の振動と反作用を最小化する様に動作しつつ、燃料経済性を最大化する様に、乾式クラッチを持つ自動化マニュアル変速機が用いられる、変速機後方型PHEV構成とその制御方法を提供する。【解決手段】自動化副軸式変速機212によりデファレンシャル206へ接続されるエンジン200を備える、パラレル・ハイブリッド電気自動車の制御方法を提供する。変速機212の変速段切替中に、エンジン・クラッチ210からのクラッチ・シャダーの影響を最小にするために、デファレンシャル206へ補助的にトルクを供給するモーター202を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
副軸式自動変速機にクラッチを介して接続された内燃機関と、上記変速機のドライブ・アクスルとのトルク接続部と反対側でデファレンシャルを介してドライブ・アクスルにトルク接続される電気モーターとを備えるハイブリッド電気自動車を制御する方法であって、
上記クラッチを解放して、上記エンジンを上記変速機からトルク的に遮断する工程と、
上記変速機の変速段を変更する工程と、
上記内燃機関が上記変速機から解放されているときに、上記モーターからのトルクを上記デファレンシャルへ加える工程とを備えている、ハイブリッド電気自動車の制御方法。
IPC (3件):
B60L11/14
, B60K6/04
, F16H61/02
FI (7件):
B60L11/14
, B60K6/04 310
, B60K6/04 320
, B60K6/04 350
, B60K6/04 530
, B60K6/04 733
, F16H61/02
Fターム (32件):
3J552MA04
, 3J552MA13
, 3J552NA01
, 3J552NB08
, 3J552PA02
, 3J552RA02
, 3J552SB02
, 3J552SB39
, 5H115PA01
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO09
, 5H115PO17
, 5H115PU09
, 5H115PU22
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115QE17
, 5H115QI04
, 5H115QI07
, 5H115QN03
, 5H115QN12
, 5H115QN21
, 5H115SE04
, 5H115SE08
, 5H115SE09
, 5H115TO04
, 5H115TO30
引用特許:
前のページに戻る