特許
J-GLOBAL ID:200903003844302007
車体前部構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永田 良昭
, 永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-070632
公開番号(公開出願番号):特開2007-245859
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】本発明は、フロントサイドフレームに作用する衝突荷重を車体上部に伝達するに車体前部構造において、エンジンマウントをフロントサイドフレームに配置しつつも、確実に衝突荷重を車体上部に分散してフロントサイドフレームの上方への屈曲を抑制することで、フロントサイドフレームの軸圧縮によるエネルギー吸収を実現できる車体前部構造を提供することを目的とする。【解決手段】ブリッジ状のフレーム部材11を、サスタワー5の車両前方側に上下方向に延びるように設置し、No.4マウントM4を跨ぐようにしてフロントサイドフレーム2上に設置している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ダッシュパネルから車両前方側に突出するフロントサイドフレームと、その車外側位置において、車両前方側に突出するエプロンメンバと、前記フロントサイドフレームと前記エプロンメンバを連結してエンジンルーム内に膨出するように形成されたサスペンションタワー部とを備えた車体前部構造にあって、
前記サスペンションタワー部より車両前方位置のフロントサイドフレームにパワープラントを支持するエンジンマウントを配置して、
前記サスペンションタワー部の上部と前記エンジンマウントより車両前方位置のフロントサイドフレームを結合するブリッジ状のフレーム部材を設け、
該ブリッジ状のフレーム部材を、平面視で前記エンジンマウントと重複するように該エンジンマウントの上方に延在した
車体前部構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (30件):
3D203AA01
, 3D203BB16
, 3D203BB17
, 3D203BB35
, 3D203BB38
, 3D203BB43
, 3D203BB45
, 3D203BB54
, 3D203BB59
, 3D203BC14
, 3D203BC35
, 3D203CA23
, 3D203CA24
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CB09
, 3D203CB19
, 3D203DA02
, 3D203DA04
, 3D203DA15
, 3D203DA22
, 3D203DA72
, 3D203DA87
, 3D301AA69
, 3D301AA88
, 3D301AB29
, 3D301DA08
, 3D301DA31
, 3D301DB17
, 3D301DB60
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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車両の前部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-069352
出願人:マツダ株式会社
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自動車の車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-284665
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平4-011580
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特開平2-246877
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特開平2-293277
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