特許
J-GLOBAL ID:200903003877368844
歪補償装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-095920
公開番号(公開出願番号):特開2003-298362
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】非線形歪を有する回路の非線形歪みを適応的に補償する歪補償装置に関し、非線形歪回路の周波数特性を適応的に等化すること、また、この等化に要する演算処理量を少なくする。【解決手段】適応型等化処理部230がメモリ220に予め保持されたフィルタ係数群の中から出力信号600の帯域外輻射電力が最小になるようなフィルタ係数830を適応的に選択してディジタルフィルタ210に設定する。
請求項(抜粋):
参照信号と非線形歪を有する回路からフィードバックされる信号との誤差が小さくなるように適応アルゴリズムで該非線形歪回路の入力信号を制御して該非線形歪みを補償する適応型歪補償部と、該適応型歪補償部と該非線形歪回路との間又は該適応型歪補償部の前段に接続されたディジタルフィルタと、該ディジタルフィルタに設定するフィルタ係数群を予め保持するメモリと、このフィルタ係数群の中から該フィードバック信号の帯域外輻射電力が小さくなるようなフィルタ係数を適応的に選択して該ディジタルフィルタに設定する適応型等化処理部と、を備えたことを特徴とする歪補償装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (43件):
5J090AA01
, 5J090AA41
, 5J090CA00
, 5J090CA21
, 5J090CA61
, 5J090FA17
, 5J090GN03
, 5J090GN06
, 5J090KA00
, 5J090KA32
, 5J090KA34
, 5J090KA41
, 5J090KA44
, 5J090KA53
, 5J090KA55
, 5J090MA11
, 5J090SA13
, 5J090TA01
, 5J090TA02
, 5J090TA03
, 5J090TA07
, 5J500AA01
, 5J500AA41
, 5J500AC00
, 5J500AC21
, 5J500AC61
, 5J500AF17
, 5J500AK00
, 5J500AK32
, 5J500AK34
, 5J500AK41
, 5J500AK44
, 5J500AK53
, 5J500AK55
, 5J500AM11
, 5J500AS13
, 5J500AT01
, 5J500AT02
, 5J500AT03
, 5J500AT07
, 5K046AA05
, 5K046BA01
, 5K046EE51
引用特許:
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