特許
J-GLOBAL ID:200903003909915630

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-075954
公開番号(公開出願番号):特開2008-232580
出願日: 2007年03月23日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】冷媒回路(20)に接続されて冷媒回路(20)を構成する回路構成部品の状態を個別に分析することができる機能を有する冷凍装置を提供する。【解決手段】圧縮機(30)、減圧手段(36,39)、及び複数の熱交換器(34,37)を含む回路構成部品が接続されて構成された冷媒回路(20)を備え、冷媒回路(20)で冷媒を循環させて冷凍サイクルを行う冷凍装置(10)において、圧縮機(30)、減圧手段(36,39)、及び熱交換器(34,37)のそれぞれの出口と入口における冷媒の温度及びエントロピを検出する冷媒状態検出手段(51)と、冷媒状態検出手段(51)が検出する冷媒の温度及びエントロピを用いて各回路構成部品で生じる冷媒のエネルギー変化の大きさを個別に算出する変化量算出手段(52)とを設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
圧縮機(30)、減圧手段(36,39)、及び複数の熱交換器(34,37)を含む回路構成部品が接続されて構成された冷媒回路(20)を備え、該冷媒回路(20)で冷媒を循環させて冷凍サイクルを行う冷凍装置であって、 上記圧縮機(30)、減圧手段(36,39)、及び熱交換器(34,37)のそれぞれの入口と出口における冷媒の温度及びエントロピを検出する冷媒状態検出手段(51)と、 上記冷媒状態検出手段(51)が検出する冷媒の温度及びエントロピを用いて、上記回路構成部品の各々で生じる冷媒のエネルギー変化の大きさを個別に算出する変化量算出手段(52)とを備えていることを特徴とする冷凍装置。
IPC (1件):
F25B 49/02
FI (2件):
F25B49/02 510Z ,  F25B49/02 B
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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