特許
J-GLOBAL ID:200903003941528214

粉砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-012377
公開番号(公開出願番号):特開2005-205266
出願日: 2004年01月20日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】簡素な構造で、優れた粉砕機能を発揮し、被粉砕物の分級機能も備えた粉砕装置を提供する。【解決手段】粉砕装置1は、軸心が垂直状態に保持された円筒部2と、この円筒部2の下端に同軸上に連設された円錐部3と、円筒部2の上方の周壁にその接線方向に連結された流入経路4と、円筒部2の上端付近に連結された流出経路5と、円錐部3の下端に設けられた回収ボックス15と、円錐部3の内周面3aから軸心方向へ突設された棚状部9と、棚状部9の上面に近接して配置された回転式の粉砕羽根6と、粉砕羽根6を棚状部9に沿って回転させるための駆動モータMと、円錐部3の下端に連通された回収ボックス15と、回収ボックス15内へ気体を供給する気体供給経路8とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軸心が垂直状態に保持された円筒部と、前記円筒部の下端に同軸上に連設された円錐部と、前記円筒部の周壁にその接線方向に連結された流入経路と、前記円筒部に連結された流出経路と、前記円錐部の下端に連設された回収ボックスと、前記円錐部の内周面に軸心方向へ突出して形成された棚状部と、前記棚状部の上面に近接して配置された回転式の粉砕手段と、前記粉砕手段を前記棚状部に沿って回転させる駆動手段と、前記回収ボックスに連通された気体供給手段とを備えたことを特徴とする粉砕装置。
IPC (5件):
B02C13/18 ,  B02C13/26 ,  B02C13/282 ,  B02C13/286 ,  B02C13/30
FI (5件):
B02C13/18 Z ,  B02C13/26 Z ,  B02C13/282 ,  B02C13/286 ,  B02C13/30
Fターム (17件):
4D065AA18 ,  4D065BB04 ,  4D065BB11 ,  4D065EB20 ,  4D065EC09 ,  4D065ED04 ,  4D065ED06 ,  4D065ED14 ,  4D065ED16 ,  4D065ED18 ,  4D065ED24 ,  4D065ED27 ,  4D065ED32 ,  4D065EE01 ,  4D065EE13 ,  4D065EE15 ,  4D065EE19
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 粉砕装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-316018   出願人:望月勲
審査官引用 (4件)
  • 雑多ごみ用選別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-141988   出願人:石川島播磨重工業株式会社
  • 特開昭53-099673
  • 特公昭26-000994
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