特許
J-GLOBAL ID:200903004034389692
乱丁検査装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
長門 侃二
, 山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-335552
公開番号(公開出願番号):特開2007-136925
出願日: 2005年11月21日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】隣接駒間の登録画像が似ている場合であっても隣接駒間における乱丁を簡易に、しかも確実に検出することのできる乱丁検査装置を提供する。【解決手段】複数のストッカからそれぞれ抜き出される正規の折丁に対する撮像領域を変えて上記各折丁から複数の折丁画像を求め、順に重ね合わせられる隣接駒間における同一撮像領域での折丁画像を相互に比較して乱丁検査に失敗する危険性を判定し(乱丁検査失敗予防手段)、この判定結果に従って前記各駒の登録画像として採用する折丁画像をそれぞれ決定する(登録画像設定手段)。そして乱丁検査時には、登録画像と同じ撮像領域の折丁画像を検査対象として求めて登録画像と照合する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数種の折丁の束をそれぞれ収納した複数のストッカから上記各折丁を1枚ずつ抜き出して順に重ね合わせて製本に供する丁合機に組み込まれる乱丁検査装置であって、
前記各ストッカからそれぞれ抜き出す折丁を撮像してその折丁画像を得る撮像装置と、
撮像された折丁画像と予め設定した登録画像とを比較して乱丁の有無を判定する乱丁検査手段と、
予め前記各ストッカからそれぞれ抜き出される正規の折丁に対する前記撮像装置の撮像領域を変えて上記各折丁から複数の折丁画像を求め、順に重ね合わせられる隣接駒間における同一撮像領域での折丁画像を相互に比較して乱丁検査に失敗する危険性を判定する乱丁検査失敗予防手段と、
この乱丁検査失敗予防手段による判定結果に従って前記各駒の登録画像として採用する折丁画像をそれぞれ決定する登録画像設定手段と
を具備したことを特徴とする乱丁検査装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3F050BD02
, 3F050BD05
, 3F050BE12
, 3F050CD08
, 3F050CE07
, 3F050LA00
, 3F050LB05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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乱丁検査方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-211016
出願人:凸版印刷株式会社, 東洋インキ製造株式会社, 東洋プリプレス株式会社
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乱丁検知方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-156047
出願人:大日本印刷株式会社
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乱丁検出方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-328224
出願人:ウエブテック株式会社
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乱丁検査方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-211013
出願人:凸版印刷株式会社, 東洋インキ製造株式会社, 東洋プリプレス株式会社
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乱丁検査方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-211017
出願人:凸版印刷株式会社, 東洋インキ製造株式会社, 東洋プリプレス株式会社
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特開平1-231765
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特開平1-139450
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