特許
J-GLOBAL ID：200903004049225947

内燃機関およびその燃焼制御方法

発明者：
長嶺 守洋

長嶺 守洋 について

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角方 章彦

角方 章彦 について

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白石 泰介

白石 泰介 について

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高橋 英二

高橋 英二 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (4件)： 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  三田 康成 ,  飯田 雅昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-137483
公開番号（公開出願番号）：特開2007-309160
出願日： 2006年05月17日
公開日（公表日）： 2007年11月29日
要約：
【課題】予混合圧縮着火式の内燃機関において運転可能領域を拡大する。【解決手段】ア-ク放電に遷移させることなく非熱平衡プラズマを形成可能な放電装置15を備え、この放電装置の放電部5を機関燃焼室13内に設けると共に、前記放電装置によって活性化される燃焼室内の混合気の量および分布を運転条件に応じて、前記放電装置の投入エネルギまたはその印加電圧および印加時間に基づいて制御する。これにより、HCおよびNOxの発生量を増大させることなく、幅広い運転領域にわたる燃焼コントロールが可能である。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
筒内に導入した混合気を圧縮自己着火させる内燃機関において、 ア-ク放電に遷移させることなく非熱平衡プラズマを形成可能な放電装置を備え、この放電装置の放電部を機関燃焼室内に設けると共に、前記放電装置によって活性化される燃焼室内の混合気の量および分布を運転条件に応じて制御するようにしたことを特徴とする内燃機関。
IPC (4件)：
F02P 3/01 ,  F02D 15/00 ,  F02D 13/02 ,  F02D 15/02
FI (4件)：
F02P3/01 A ,  F02D15/00 E ,  F02D13/02 D ,  F02D15/02 Z
Fターム (23件)：
3G019AA07 ,  3G019AA08 ,  3G019AB05 ,  3G019AB07 ,  3G019AC07 ,  3G019AC08 ,  3G019BA03 ,  3G019GA05 ,  3G092AA01 ,  3G092AA05 ,  3G092AA11 ,  3G092AA12 ,  3G092AB02 ,  3G092BA01 ,  3G092BA08 ,  3G092DA01 ,  3G092DA03 ,  3G092DD03 ,  3G092DD06 ,  3G092FA15 ,  3G092FA24 ,  3G092HE01Z ,  3G092HE08Z
引用特許：
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (3件)

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