特許
J-GLOBAL ID:200903004081884162

酸素濃縮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-325979
公開番号(公開出願番号):特開2008-136659
出願日: 2006年12月01日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】 低騒音化された小型の酸素濃縮装置の組立作業性および点検整備性の向上を図ることのできる酸素濃縮装置の提供。【解決手段】大気を吸気口を介して内部に導入し、排気口を介して外部に排出する酸素濃縮装置筺体2,3と密閉容器2、3と、コンプレッサ105と、酸素を分離生成する吸着筒体と、吸着筒体内に圧縮空気を導入する状態と、吸着筒体の外部に排出させるように吸着筒体内に前記負圧を導入する状態とに流路を切り換える切換手段109と、コンプレッサに向けて送風して冷却を行う送風ファン104と、その側方から出し入れ可能な上段部材と下段部材とを備えるとともに酸素濃縮装置筺体2,3内に密閉容器内に設けられる二段式防音室35とを備え、送風ファンを上段部材36に配設し、下段部材37にコンプレッサを防振状態で配設する。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
圧縮空気を発生する圧縮手段と、負圧を発生する減圧手段と、圧縮空気を筒体の内部に導入し、前記筒体内に充填された吸着剤により窒素を吸着して酸素を濃縮分離する吸着手段と、切換弁と、備えた酸素濃縮装置であって、 密閉容器内前記酸素濃縮装置内に二段式防音室を形成し、上段部材に送風ファンを配設し、下段部材に前記コンプレッサを防振状態で配設するとともに、前記下段部材を水平方向に引き出し可能としたことを特徴とする酸素濃縮装置。
IPC (3件):
A61M 16/10 ,  B01D 53/04 ,  C01B 13/02
FI (3件):
A61M16/10 B ,  B01D53/04 B ,  C01B13/02 A
Fターム (11件):
4D012BA02 ,  4D012CA05 ,  4D012CB16 ,  4D012CD07 ,  4D012CG01 ,  4D012CK10 ,  4G042AA01 ,  4G042BA14 ,  4G042BA29 ,  4G042BB02 ,  4G042BC04
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 携帯可能な酸素濃縮器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-155156   出願人:レール・リキード・ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード, エール・リキード・サンテ(アンテルナスィオナル)
  • 移動型気体供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-253092   出願人:住友ベークライト株式会社
  • 酸素濃縮装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-350229   出願人:株式会社医器研
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審査官引用 (4件)
  • 酸素濃縮装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-127192   出願人:株式会社医器研, テルモ株式会社
  • 酸素濃縮装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-056160   出願人:住友ベークライト株式会社, 山陽電子工業株式会社
  • 吸着型酸素濃縮装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-343720   出願人:日本ルフト株式会社
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