特許
J-GLOBAL ID:200903004117117120
ディスプレイ用集積金属被覆
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-546978
公開番号(公開出願番号):特表2001-522519
出願日: 1998年03月24日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】フラットパネル型ディスプレイ(100)は、基板(102)と、スクリーン(104)と、非導電性環状部材(106)と、多数の行導電性電極(120)と、多数の導電性パッド(122)と、多数の列バス(130)とを備えている。環状部材は、基板とスクリーンとの間の空隙(108)を真空密封している。基板の一方の面に結合された行導電性電極は、導電性パッドより高い導電率を有する。各パッドは一つの行電極に接続され、各パッドは環状部材を通過して延在し、空隙内部を真空に維持しながら、空隙の外から、対応する行電極に電気的接続を可能にする。行電極は互いにほぼ平行であり、列バスにほぼ垂直である。導電性電極は環状部材に露出しないように保護される。実施例では、環状部材はフリットシール(106)であり、行導電性電極はアルミニウムで形成され、列バスとパッドはクロムで形成されている。
請求項(抜粋):
基板と、 スクリーンと、 前記基板と前記スクリーンとの間の空隙を真空密封する、前記基板と前記スクリーンとの間の非導電性環状部材と、 前記基板の一方の表面に結合された複数の導電性電極と、 前記導電性電極より導電率が低い複数の導電性パッドと、を含み、前記各パッドは1つの電極に接続され、前記環状部材を通過して延在し、前記空隙の内部を真空に維持しながら前記空隙の外から対応する電極に電気的結合が可能であることを特徴とするフラットパネル型ディスプレイ。
IPC (3件):
H01J 5/32
, H01J 29/90
, H01J 31/12
FI (3件):
H01J 5/32
, H01J 29/90
, H01J 31/12 C
引用特許:
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