特許
J-GLOBAL ID:200903004129318199

双方向伝送用光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-195661
公開番号(公開出願番号):特開平11-038279
出願日: 1997年07月22日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、信号送信時のレーザダイオードのバックワード光が受信用フォトダイオードに入射されることのない双方向伝送用光モジュールを提供することである。【解決手段】 光ファイバの端末に接続される双方向伝送用光モジュールであって、基板と、基板上に形成された第1端を有する第1光導波路と、第1光導波路から横方向に離間して基板上に形成された第2端を有する第2光導波路を含んでいる。光モジュールは更に、送信光が第1光導波路の第1端に結合するように基板上に実装された発光素子と、発光素子から出射されるモニタ光を受光するように基板上に実装された第1受光素子と、第2光導波路の第2端から出射される受信光を受光するように基板上に実装された第2受光素子とを含んでいる。発光素子と第2受光素子は、第1及び第2光導波路の伸長方向と概略直交する方向に並列して配置されている。
請求項(抜粋):
光ファイバの端末に接続される双方向伝送用光モジュールであって、基板と;前記基板上に形成された第1端を有する第1光導波路と;前記第1光導波路から横方向に離間して、前記基板上に形成された第2端を有する第2光導波路と;送信光が前記第1光導波路の前記第1端に結合するように、前記基板上に実装された発光素子と;前記発光素子から出射されるモニタ光を受光するように、前記基板上に実装された第1受光素子と;前記第2光導波路の前記第2端から出射される受信光を受光するように、前記基板上に実装された第2受光素子とを具備し;前記発光素子と前記第2受光素子を前記第1及び第2光導波路の伸長方向と概略直交する方向に並列して配置したことを特徴とする双方向伝送用光モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/28 ,  G02B 6/30
FI (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/30 ,  G02B 6/28 M
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 特開昭62-121407
  • 光アセンブリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-221433   出願人:株式会社日立製作所, 日立電線株式会社, 日立東部セミコンダクタ株式会社
  • 特開昭62-097147
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